競輪
126件のひとこと日記があります。
2020/11/24 21:29
…全日本障害飛越選手権…
先日、11月15日に行われた全日本障害飛越選手権の放送がありました。
小牧太騎手の息子、小牧加矢太選手とガルーファンデスケンメルスベルグ（長い）が見事優勝しました。
加矢太選手のことは以前から知っていましたが、じっくり映像を見たのは初めて。
安定し落ち着いていて、飛越姿勢は軽い。
オリンピアンの林忠義氏を彷彿させる騎乗で、なんともセンスを感じる選手です。
全日本障害は毎年ＴＶで放送があるので、見ているんですけど。
豪快で繊細なスポーツであることを再確認することができた、いい試合でした。
障害馬術の見どころってたくさんあって
・落下の有無
・タイム
・コース取り
・スピード
・身体の使い方（馬）
・飛越姿勢
・踏み切り位置
・馬の状態（起きてる、伸びてる）
・障害間の歩数
・馬の変化とそれに対する人の動き
・その他…
障害へアプローチするといっても、たくさんの要素が絡んで結果が出る。
その中で、私が、障害馬術っておもしろいな〜。って特に思うところがあって、それは…
『馬がミスをしてしまったら絶対に勝てないけど。人がミスをしても勝てる。』ってところです。
いや、勝てるって、ミスをすれば勝てないことの方が多いんですけど。
大丈夫なこともあるっていうか…
全日本は160cm（今回は150cmやけど）の障害を飛越するので、繊細な操作が要求される。
選手たちは障害へ向かうときのスピードや、姿勢、障害間を何歩で走るのか。
ってことまで考えて競技に望んでいるので、ミスがあればリカバリーしなければならず、厳しい戦いになることは明白。
でも、人が障害へのアプローチをミスっても、馬が落とさずに飛んでくれたなら、ミスにならないってこと。
優勝する人馬は、その辺が上手くかみ合ってるんだろうな。って感じました。
（実際、ミスを切り抜け、ギリギリの走行をした人馬が、完璧な走行をした人馬に勝つこともある。）
今回の加矢太選手、１走目完璧な走りでノーミス。
２走目もノーミスでしたけど、１走目程完璧ではなかったのかなって思います。（偉そうにゴメン）
決勝という舞台、優勝出来るポジション。
そういったことを感じながら普段通り騎乗することは難しいでしょう。
人が普段通りのポテンシャルを発揮できなかったとき、相棒（馬）がどこまで応えることができるのか。
そこに人馬のドラマがあるよな。
今回の放送でそんなことを考えました。
本当、おもしろいな〜って。（感想のボキャブラリーよ）
あと、かゆいところに手が届く解説。
陶器修一氏の解説もすごく良かったです。（いつもの中野氏もいいけど）
- ルーフ
- オリンピアン
- スピード
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このはさん、いつもありがとうございます。
写真の馬とはコンビ２週間です。笑
なんか若い馬やコンビ歴浅い人馬を見ると応援したくなります。2020/11/30 22:18
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このはさん
馬術のTV観た時、お馬たちはみんな十何歳で鞍上とペアを組んで何年、みたいなこと言ってたよ（うろ覚え(^人^)
「相棒」って感じ(＾ω＾)いいね♪2020/11/30 20:57
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このはさんがいいね！と言っています。
2020/11/30 20:52
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KM☆さん、いつもありがとうございます。
ＣＭのかっこいいですよね。
斜めに歩く。は斜め横歩のことですかね？
馬場馬術とかでは見られますよね。2020/11/27 18:35
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KM☆さん
障害馬術見たことなくて見てみたいです。ＣＭの見ただけですごいなーかっこいいなと思います(*^^*)
なんで斜めに歩けるの？って思います笑2020/11/27 01:06
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KM☆さんがいいね！と言っています。
2020/11/27 01:04
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ヤマカツサナエースさん、いいね！コメントありがとうございます。
サナ師も障害を飛ぶ馬、ふわっと飛んでいるように見えたのですね？
そのお友達は良いライダーだったのでしょうね。2020/11/26 22:29
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馬の気持ち優先主義さん、いつもありがとうございます。
馬に助けられたり、馬に邪魔されたり。笑
馬術もおもしろいですよ。2020/11/26 22:22
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ヤマカツサナエースさんがいいね！と言っています。
2020/11/26 22:22
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大学の時､お友達が馬術サークルに入ってて､低いハードルだけど､越えるのをそばで見てたことがあります｡なんでその時私もお馬さんに興味を持たなかったのだろう？といまさらですが､すごく悔やんでいます｡長い助走をするわけじゃないのに､ふわっと飛び越えるお馬さんたち､すごく綺麗だなぁ､と思います(´▽｀*)
2020/11/26 22:22
