126件のひとこと日記があります。
2022/04/03 01:25
…同期…
今日何気にある一口クラブの2019年度カタログを開いてみた。
本当に、競馬のYOU TUBE見ながらパラパラと。
その時ひとりの獣医師が目に入った。
その方はJRAで講演会に出たり、Twitterで馬の手術や怪我に対する考え方、想いを活発に発信されている方で、個人的に、勝手に尊敬している人。
あ〜、そういえばこのカタログのクラブは、この人の育成牧場にもたくさん預託しているんだったな〜。
そう思いながら、ページをめくろうとしたが、横に映っている女性スタッフに目が行って、止まった…
なんか見たことある人やな。って。
。。。
私が乗馬クラブで働きだした時、同期は私含め5人だった。
その中で、私の配属された指導部は3人。
私と女性が2人。
10人以上の人馬を相手するレッスン、その勧誘・準備・フォローアップ、プロショップ売り上げのノルマに担当馬の管理。
その時はあまり実感なかったけど、精神的にも肉体的にもキツイ仕事で、離職率もめちゃくちゃ高かった。
どの会社も同じだろうと言われそうですが、少なくとも私が経験した数社での業務に比べれば圧倒的にキツい。
指導部の同期2人とは仲良かったけど、その中の1人がいろいろあって辞めてしまった。
その同期は、かわいくて(年上ですよー)おもしろくて、一緒にする仕事は楽しかった。
だから、会社に来なくなった時、すごく寂しかった。
その後、その同期の連絡先は知っているけど、それっきり会うこともなく。
私を含む3人が辞め、営業に配属された女性(この人がまためちゃかわ。年上ー)1人のみとなった。
そして約20年の時が過ぎた…
。。。
結論から言えば、カタログに映っていた女性は、先に退社していった、その元同僚だった。
乗馬クラブを辞めた後、前に進み続け育成牧場の獣医師になったようだ。
数年前にはウイニング競馬で紹介されたみたい。(毎週録画してるのに気づかなかった)
育成牧場のホームページで見られる彼女の懐かしい笑顔。
かっこいい姿。
本当に尊敬します。
いつか彼女が関わった馬に出資し、一緒に応援しようと思う。
明日、彼女にLINEを送ってみよう。
全社会議の余興でジルバのペアを組んで踊ったこと
私に貸してくれた本「すごいよマサルさん」のこと
私のこと
覚えてくれているだろうか。
競馬を楽しませてもらっていること
感謝の気持ち
伝えよう。
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この方の友人の育成牧場にセクシーコマンドーと言う名前に決まった馬がいるそうです。笑
オウシュウフリートの2020