100決勝。ガトリンの執念

2017.8.6(日)

世界陸上
ロンドン
100決勝。

午前３時半頃から
ずっと待っていましたが。

ボルトの個人引退レース。

僕の大好きなジャスティン・ガトリン…
｢なぁ、ボルト。
もし俺が勝ってお前が負けたら
戻ってこいよ。｣
と、ガトリンがボルトに話していたと
聞きました。

決勝スタート。

トップスタートは
完全にコールマン。
ガトリンは２番手辺り。
ボルトは最後方スタートか…
スタートした瞬間、
(あぁ…コールマンだな…
ボルトはメダルも無理か…)
思いました。

しかし猛然とコールマンを
追いかけ差を詰めるボルト。
８レーンのガトリンも好スタートから
後半伸びてきて……

金メダル、ガトリン。
ジャスティン・ガトリン…涙する僕。

銀メダルはコールマン。
ボルトはさすがの銅メダル。
勝ったガトリンは
執念の勝利でしょうか。

僕は陸上時代
100をやりたかった。
最大の持ち味はスタート力。
50までは同じ部のライバルより
速い。
しかし必ず後半失速。
最後の競技大会、
やりたくもない
400、
800に出されました……
予選落ち。当たり前です…
やる気がないんですから。

ガトリン、３５才…
金メダルおめでとう。
スタンドの観衆から
勝ったのにブーイング
浴びてましたね……
それでもレース直後の
ボルトとの長い抱擁。
僕は涙でよく見れませんでしたが
感動しました。

ウサイン・ボルト。
すごいアスリートです。
ガトリン、
Mr.ガトリン。
かっこよすぎです。

朝からすみません、
なんか書きたくて……
netkeibaのお友だち、お仲間の
方々に平和な日曜日で
ありますように。。。