『リリーのすべて』
★★▲☆☆(星2つ半)
エディ・(森進一)・レッドメインがトランスジェンダーの画家を演じる苦悩系ラブストーリー。
モデルになったリリー・エルベは世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人画家。
で、この映画、実話のようで実話ではないんですね。
リリー・エルベは実在したけど、映画の基になってるのは彼の人生をフィクション化した小説。
分かりやすく言うと『水戸黄門』か。
徳川光圀は実在したけど、諸国漫遊の旅はしてない、っていう(笑
キャストの演技は素晴らしいけど、映画としては普通です。
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ツモプロさん
みるきーが見てたから見たんですね?
わかります(* ̄ー ̄)