『パーティで女の子に話しかけるには』

★★☆☆☆(星2つ)

　PUNKボーイ・ミーツ・ガール(from outer space) in 1977 な青春ラブストーリー。
監督はジョン・キャメロン・ミッチェル(ヘドウィグ最高！)

　設定がかなりぶっ飛んでるので、正直、「ちょっと何言ってるか分からない」(サンド・富澤)。
オープニング初っぱなからダムドの『New Rose』が流れた時はテンション上がったんだけどなぁ〜。

　地元パンク界のゴッド・マザー(ジョニー・ロットンやスージー・スー等と交流があり、ヴィヴィアン・ウェストウッドの下で働いてた過去がある)を演じるニコール・キッドマンは、一歩間違えるとアン・ルイスでしたが、その絶妙なラインが良かったです。
後、エル・ファニングのゲロならギリギリOKですね、僕も(*´艸｀*)

　通常、星2つの映画のパンフは買わないんだけど、デザインがナイスだったので思わず購入。
900円と強気な値段設定だが、内容はそれなりにボリューミー。
これなら納得、か。
そして、ついでにトートも(*´ω｀*)
他に白、ピンクがあったけど迷わず豹柄をチョイス。
ここ数年で一番の冒険です(笑