76件のひとこと日記があります。
2016/01/09 18:19
シンザン記念ジャーヽ(´o`;
※06年〜15年の10年間のデータ
そしてここ最近馬券に繋がることの多い追加データ
厩舎(京都芝1600m・2013年1月以降のデータ)
(※今回の出走厩舎に限定)
複勝率(出走5回以上)
1位・藤原英昭厩舎
2位・谷潔厩舎
3位・宮本博厩舎
4位・高橋義忠厩舎
5位・宮徹厩舎
2.騎手(京都芝1600m・2013年1月以降のデータ)
(※今回の出走騎手に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位・C.ルメール騎手
2位・浜中俊騎手
3位・M.デムーロ騎手
4位・武豊騎手
5位・岩田康誠騎手
3.血統(京都芝1600m・2011年1月以降のデータ)
(※出走馬の種牡馬に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位ディープインパクト
2位アドマイヤムーン
3位タイキシャトル
4位ダイワメジャー
5位ステイゴールド
週中の『レース分析』から「前走で500万下よりも上のクラスに出走していた馬」、「出走距離は1400m〜2000m」、「着順は1着を中心に5着以内」が狙いの中心ですが、最初の2つの条件に一致するのは、アストラエンブレム、キングライオン、ツーエムレジェンド、ノーブルマーズ、レインボーライン、ロジクライの6頭。この中で、前走1着馬はレインボーラインのみですので、この馬が最も条件に合致。素直にデータを信頼して、この馬を本命に決定です。また、レインボーラインは上がり勝負になった二走前こそ9着ですが、他の5戦は全て3着以内と安定しているのも魅力的。成績の割に人気も薄そうですので配当面も期待できそうです。
アストラエンブレムは前走でサウジアラビアロイヤルCを3着。こちらも狙えるデータの範囲内。また、騎乗するルメール騎手は、過去3年の京都芝1600mで複勝率50%超と抜けた好成績も魅力的。デビュー以降3戦全て複勝圏と狙いやすい戦績ですし、3ヶ月の休み明けでも期待できると判断します。
ツーエムレジェンドは前走で朝日杯FS6着。前走5着以内からは外れますが、過去のシンザン記念の巻き返し組は、前走重賞組が多いですから、6着なら十分に許容の範囲内。騎乗する池添くんも上記の騎手データには入っていませんが、データは上位騎手と遜色のない数値ですので、この部分もデータからは高いポイント。窮屈な競馬で6着に入った前走以降も状態は良いそうなので、前進を見込めそうです。
以下、ノーブルマーズ、ロジクライ、キングライオン、レオナルドまで。なお、レオナルドは前走未勝利組ですので、「500万下よりも上のクラスに出走していた馬」には該当しませんが、管理する藤原先生は過去3年で京都芝1600mに管理馬を出走させた際の複勝率が60%に迫る好データですし、父アドマイヤムーンも血統データで2位とこちらも好データ。この部分を考慮して最後の1頭に加えます。