ライヴリーデイズ

父ブライアンズタイム
母トランクイルデイズ(Easy Goer)

この世代からまず牝馬は冠名シルク、シルキーを付けなくともいいよとなりましたねー
個人的には冠名肯定派だったのですが
シルク、シルキーの名前があると人気が無くて
牝馬は特に引退後が大変だったようで・・・
今だったらシルク、シルキーは返って箔が付くような気もします。

ライヴリーデイズですが、当事は父ブライアンズタイムなのに安いなあと感じました
早田牧場が倒産しもうシルクに多数産駒が募集されることも無くなっていましたが
やはりシルクと言えばブライアンズタイムの世代に入会しましたので
この価格なら出資しようと決めた馬でしたねー

結果としてはデビュー戦から
+7.4、+3.5、+7.2差と大差で敗退
ファンド解散から地方で２勝を上げ中央復帰になりましたが
復帰初戦も１６頭中１６着と振るわずそのまま引退となりました。

出れば大敗となかなか厳しい成績でしたが
初の冠名が無くなった世代でしたので結構思いで深い馬ですね