「アンビシャス」と「カルナヴァレスコ」の妹馬　

ダービー優先出走権を狙って明日の東京１１Ｒ「プリンシパルＳ」にアンビシャスが出走します。前日発売の２０時２５分現在ではオッズが１．１倍と一本被りです。シルクからも「カルナヴァレスコ」が出走しますが、どうなることやらです。

そんな同レースに出走する２頭の妹馬を一口づつ持っておりますので紹介します。

上はアンビシャスの妹でユニオンで募集された「ルミナーラ」と命名されたヴィクトワールピサ産駒です。４月配信の写真もあるのですが、ちょっと毛艶がイマイチで撮影後に一息入ったそうですのであまり良くない写真でしたので、こちらは３月の写真です。馬体重は４５０キロです。栗東　音無厩舎予定です。

ルミナーラについては母父エルコンドルパサーの仔を探していたらたまたま目に付いた感じで、募集開始時はあまり人気が無かったのですが、アンビシャスが新馬を勝ってから徐々に人気したようです。今現在ＢＭＳランクでエルコンドルパサーは９位ですが、出走頭数の割合から見ると結構活躍していると思われるのです。ヴィクトワールピサ産駒にはネオユニヴァース牝馬のような煩さが出るか心配されていますが、今の所大人しいようです。
ユニオンではもう１頭母父エルコン産駒が１頭いるのですが、こちらも一口購入済みです。


下はカルナヴァレスコの妹でシルクから募集された「ジスターキ」と命名されたステイゴールド産駒です。こちらも４月の会報写真なので３月末から４月の初旬の写真と思われますがステゴ牝馬で現在体重が４８０キロ前後あります。　美浦　田村康仁厩舎予定です。