カルーセルフリック　やっぱり引退・・・

前走後の蹄の状態が酷いことになっていたカルーセルフリックですが、更に蹄の状態を悪くして、回復の見込みが直ぐではないことから引退が決定！

第５回のシルク募集馬検討会の時に、放映後カルーセルフリックの状態とレースへの見込みを会員から質問された時に「問題ない」と管理調教師は言っていたそうです。

ウ〜ン、この調教師「やり手」と思ったんですが・・・、結局王族関係には気を使うがシルクの所有馬は「やっつけ」仕事のようなのでしょうかね。
以前、栗東にラステラッサと言う旧シルク馬を管理していた「今後期待の若手調教師」も何だかそんな感じがします。私はその後この「今後期待の若手調教師」管理馬はたとえお馬さんが良く見えても購入はしませんでした。
「より良い馬でありますように、」さんが所有するワンソックワンダーに出資しなかったのもその点が気になった次第です。（失礼であったらゴメンなさい）

今年２０１４年産の募集馬にも先のカルーセルフリック管理調教師が顔を覗かせていますが、欲しいお馬さんの１頭だったんですけど諦めます！