やっぱりお気に入りの「ターシャズスターの2014」

一昨日に行われたシルクの第２回募集馬検討会という名の「販促会」。分かっていてもやっぱり見てしまうのが会員の悲しいサガ。

でも今回取り上げられた中で、私の今年イチオシ「ターシャズスターの2014」が登場しました。坂路での調教映像も公開されました（現在はYoutubeでも視聴可能）。

プレゼンの内容はあくまでも「販促用」ですからあくまでも参考程度に置いといて、映像上での登坂している雰囲気がアルーアキャロルに何となく似ており、大型馬としては意外と速く仕上がりそうな感じがしてます。私はこうしたツンデレ系な顔に弱いので一目見たときからお気に入りにしてしまったのですが、今の所あまり人気がありませんね。
大型牝馬なので脚元を気にされているのでしょうか？あるいは「持ち込み牝馬」なので血統背景やイメージが良く掴めなくて判断に迷うのかもしれません。（写真上）

そう言う意味では今回追加募集となった外国産馬の２頭も自分の中でのイメージがなかなかできないですね。前躯が勝っているような現状ですので、もう少し成長を待った方が良いでしょう。

「デイトユアドリームの2014」の今月更新された画像での姿は短距離馬っぽい感じに良い具合に成長してます。これを見てゴールドアリュールが父馬だとは想像出来ないでしょうし、明らかに母系の体型に成長するのでしょうね。（写真下）