本日の結果

サンタエヴィータ 　　　阪神１２Ｒ 　４歳上１０００万下 　３着／１４頭　　Ｄ２０００ｍ

ノーブルソニック 　　　小倉１０Ｒ 　日田特別 　　　　　　１０着／１６頭　芝１８００ｍ


ノーブルソニック
シルク　ＦＢより転用します。
鮫島克駿騎手は「スタート直後に挟まれてしまい位置取りが悪くなってしまいましたし、直線の入り口でも前をカットされてしまいました。今日は不利が重なってしまいました。すいませんでした」と話していました。
もう直線でカットされた後もゴチャついたところを通らされたりと全くツキが無かった内容になってしまいました。勝ち時計も前走のノーブルソニックのタイムと０.１差ですから、位置取りの悪さに尽きるでしょうが、本当に勝つ時や体調が良い時は自然と良いポジションが取れるので、中１週での出走もチョット精神的に良くないかもしれません。
何処かでチャンスはあるかとは思いますが、本当にヤキモキさせてくれますね。

サンタエヴィータ
見ての通り「惜しい」競馬でした。
初距離と言うこともあるのでしょうが、いつもよりも慎重に進めていたように見えました。これで脚元が問題なければ今シーズンは転厩休み明け後にも出走できそうですし、５歳牝馬なのに今日がまだ１０戦目ですし、それ程レースのダメージも残ってないでしょうから、あと１勝は何処かでありそうですね。距離も東京ダート２１００ｍ位は適応できそうですから、距離の選択肢が増えたのも今回の結果は良い方向に考えたいですね。
松田博資調教師にはラストインパクトとサンタエヴィータで本当にお世話になりました。
シルクではマツパク厩舎に所属予定にも拘らず他の厩舎に行ったり馬房の関係で転厩を余儀なくされるケースを良く見かけたので、私のこの２頭も「もしかしたら・・・」なんて思ったりしましたし、菱田騎手の件も痛かったですが、賞金の面ではマツパクさんのおかげで一口ライフが楽しいものになり、幸いにも２頭はこの時期まで無事にマツパク厩舎所属で過ごすことができました。ありがとうございました。

明日は４頭出走ですが、ラストインパクトについては昨日触れましたので・・・

モルジアナがやっと出走することになりました。今度は準ＯＰ戦なのでそう簡単には勝てるとは思いませんし、モルジアナも今回の調整ではチョット体重が増えすぎてしまって理想体重と息を作るのに時間が掛かったようですが、調教の映像を見る限り動きは良かったように見えました。
鞍上も前走勝利に導いた横山典弘騎手です。前走は北村宏司騎手落馬からの急遽の乗り替わりだったのですが、前走時のコメントでメチャクチャ褒めていたので、今回も騎乗が回ってきたようです。典弘騎手の個性を消して馬の個性を十分発揮させるような競馬が出来れば良いですね。さすがに後方ポツンは無いでしょうから・・・