今週はレーヌドブリエ１頭のみの出走です。。。

レーヌドブリエ　１４日（土）京都１０Ｒ　北大路特別（牝）４歳上１０００万以下　芝１８００ｍ　

今週は追加の出走馬も無くレーヌドブリエ１頭のみの出走となりましたが、この中間の調整が何だか成長を窺わせる内容で、ここは再昇級初戦の本馬にとって試金石と言えるレースとなりました。当然このクラスでは１０００万下の実績馬が揃っていて簡単に勝たせてくれませんでしょうが・・・
何だか外枠に来ることが多いようなイメージがありますが、頭数も落ち着いていますし、枠に関する不利はないと見ています。
今回騎乗する藤岡佑介騎手はクラブのコメントを見る限り事前学習をそれなりにしているようなので、本人もヤル気があるのでしょうかね。


ラストインパクトの東海ステークスでの乗り役さんが石橋脩騎手に決まりそうとのことです。
まだ声掛けの状態なので騎乗がまだ決まった訳ではないようです。恐らくエージェントが角居師に声掛けした上でのエージェントでの調整中と言った所でしょう。

石橋脩騎手はシルク馬と本当に相性の良い乗り役さんですので、有力乗り役さんと比較すると「ガッカリ」感は少々あるものの、ソコソコ頑張ってくれるのでは・・・と楽観視してます。菱田騎手のようにお馬さんのクセをすべて無視したような騎乗はしないと思いますし、先週のブラックバゴの勝利もそうですが、私が現地応援したアフィニータの秋の福島での追い込みは僅差の２着でしたがお見事でした。
手が合うようでしたら今後も騎乗して欲しいです・・・

アルーアキャロルの次走の乗り役さんがルメール騎手になりそうとのクラブからのコメントです。個人的にはダートでは安定した騎乗をする大野騎手を継続して騎乗して欲しかったですが、流石に現状では仕方がありませんね。今回の休み明けは必勝態勢のようです。


ビートマッチの次走は中山　水仙賞に決まったようです。最近の牝馬出世レースであるミモザ賞まで待っても・・・とは思ってました。オークスを意識した今後のレース選択では当然５００万クラスでは必勝態勢となる訳で、今週の週刊競馬ブックの新馬評にあるような「ひょっとすると相当な大物かも」というお馬さんなら難なく５００万の壁は突破してくれると信じています。