新潟現地応援決定(^_-)-☆

ユナカイト　　　　５日（日）新潟　６Ｒ　　２歳新馬　　　　　　芝１４００ｍ

グラドゥアーレ　　５日（日）新潟１２Ｒ　３歳以上５００万下　　芝１４００ｍ

ベルフロレゾン　　５日（日）札幌　７Ｒ　３歳以上５００万下　　Ｄ１７００ｍ


今週の出走は日曜日のみの３頭になりました。

今年の牝馬クラシック２冠を達成したアーモンドアイの妹馬「ユナカイト」がいよいよデビューです。
色々なメディアで期待馬として取り上げておりますので、これで非当選除外にでもなったら何て言われてしまうのだろう・・・と心配しましたが杞憂でした。本当に強いお馬さんは強運の持ち主でもあります。
乗り役さんはルメール騎手で、入厩前のノーザン天栄でもデビュー日に向けて入念な調整がされておりました。いわゆる勝利の方程式です。
直前追い切りはそれなりにキチンと負荷を掛けられておりましたが、天栄でもそれなりに強めの調教はこなしていましたので、タイム的に心配する向きもあるようですが、私見としては万全の最終追い切りが出来たのではと思います。馬込みの中でのレースを想定した調教が目につきますね。
血統的には姉馬よりは明らかに短距離向きのようで、牧場でもそれを意識した育成をしてきたようです。体型でも姉馬よりは寸の詰まった感じがしますが、ヨハネスブルグ産駒は初戦から頑張ってくれるお馬さんが多いので、こちらはデビュー戦勝ちを十分期待出来そうです。
写真上はユナカイトの５月で下は７月のものですが、この２か月で前躯が目立って成長しているように見えます。

グラドゥアーレは３月以来の出走となります。このお馬さんが未勝利を卒業するまでに２着の惜しい競馬とそうでない競馬を繰り返していましたが、恐らく体質がまだシッカリとしてなかったためのように思われます。今回の長期休養で体質が強化されていれば、今回だけでなく今後もそれなりに頑張ってくれるハズです。乗り役さんもいつの間にかルメールさんが・・・
調教は元より動かないタイプですから、フレッシュな状態で体と息が出来ていればそれなりに頑張ってくれるでしょう。

ベルフロレゾンは函館滞在競馬にもかかわらず馬体重がフックラすることなくレース内容も冴えませんでした。５００万クラスを勝ち上がるには馬体の成長が絶対条件です。馬体の充実が課題でしょう。


と言うことで、今週末はユナカイトの現地応援に向かいます。
グラドゥアーレの１２Ｒまで滞在すると帰宅が遅くなり翌日の早朝起きられなくなるので早退予定です。ゴメンナサイ(*_*;