小江戸川越七福神巡りにも行きました(#^^#)

今日は正月の３日目です。ぐでたま状態になりそうな面もあり、明日からの出勤に適応できるのか不安だったこともあり、結局出歩くことにしました。あまり遠くにも行けないですし、近くで楽しめそな所と言うことで、最近非常に人気のある川越へ出かけました。

埼玉県は東京に繋がる縦のラインは本当に交通の便が良いのですが、縦のラインをつなぐ横のラインのつながりが本当に悪いことで知られています。なので川越に行くのと都心に出るのに掛かる時間はほとんど変わりません。
私の年代であるアラ５０だと川越は出かける目的地と言う印象は全くない・・・と言う声を良く聞きます。事実川越祭りも１度途絶えた時期がありましたし、蔵の街の風情は現在と過去では大きく進化しています。現在の方が見ていても楽しいですけど、過去は本当に寂れてしまうのか本当に心配になってしまう街の風景がありました。

そんな川越復興計画の中で生まれたのが「川越七福神巡り」です。

１日に訪問した深川七福神巡りは範囲の広さとしても道の分かりやすさとしても本当にコンパクトに整備されたコースなのですが、川越七福神巡りは川越の車の裏道にあるお寺さんが多いせいか、とにかく車にぶつかりそうで危険な所が多数です。七福神巡りのコースが整備された当初は寂れていたが故にあまり車の通りが少なかったのでしょうが、これだけ川越が人気になってしまうと・・・本当に危険な車が多いです。

なお且つ喜多院と成田山川越分院の混雑が半端なくて・・・巡ると言うよりはジャングルに入ると言った感じでした。

何とか７つのスタンプを頂いて川越の七福神巡りは終了しました。

川越駅から七福神を巡って戻るコースだと大体１万５千歩位なので、意外と深川七福神巡り（大体１万２千歩）よりは時間が掛かるコースですね。ただ深川のコースだとそこから色々な所へ歩いて向かうことが出来るので２万歩位は簡単に歩くことが出来ます。やっぱり東京の下町は人にやさしい街です(^^♪

きっと７つの災難を除いて７つの幸福を招いてくれるハズでしょう(^^♪今年も１口馬の肩掛けに出会える機会があるつもりでいます。

この川越七福神巡りの色紙は川越時の鐘を図しているそうです。