ディアンドル＆ヴァルドワーズ　お疲れ様でした(^.^)

ディアンドル　　２２日（土）京都１１Ｒ　京都牝馬Ｓ　４歳以上牝馬ＯＰ　１０着／１７頭　芝１４００ｍ

ヴァルドワーズ　２３日（日）小倉６Ｒ　　４歳以上１勝Ｃ　４着／１６頭　芝１２００ｍ


今週の私の１口馬出走も終わりました。２頭とも結果は伴わなかったですが今後の好走に繋がる良い競馬は出来たと思います。


ディアンドルの今回の京都牝馬Ｓ出走は前２走のレース内容が何だか気持ちが切れてしまって簡単に諦めてしますような素振りが見受けられたので、新味を期待しつつお馬さんのレース中の様子を確認する意味で敢えて藤岡祐介騎手にお願いしての出走。
レース前からスタートポジションを取りに行くよりはお馬さんの出た成りでの位置で道中無理をせずに徐々に脚を伸ばすようなレースをするとコメントで公言していたので、勝ちを意識する出走出ないことは明らかでした。中間も以前とは異なる調整過程を踏んできたようです。
結果は１０着でしたが、スポーツ報知のレース後コメントを見ると
藤岡佑介騎手（ディアンドル＝１０着）「ハミを取れるポジションで、と思っていました。じりじり伸びていますし、ラストまでやめずに走れたのは収穫。次につながる内容でした」
と、あるように気持ちは切れずにレースが出来ていたようです。
結果的にはもう少し前半ポジションを取りに行っても良かったような感じもしますが、今回はある意味実戦調教のような出走でもありましたから、当初のミッションとしてはこれで十分だと思います。
これで放牧になると思いますが、今後は重賞だけでなくＯＰ戦への出走も視野に入れながら幅広く選択して最適な条件を見つけられればと思います。


ヴァルドワーズは中１週での出走でしたが、直線良く頑張っての０．３秒差の４着でした。勝つことは出来なかったものの前走の復活がフロックではなかったのを確認出来たのは非常に大きい前進だと思います。
今日もホライゾネット装着でパドックでは落ち着かせることに集中した周回をしていました。ジョッキー負傷により乗り代わりになったのは残念でしたが、結果的には前回以下のレース内容にならなかったのは今後の展望のためにも良かったですね。
もしかしたら本当に小倉巧者なのかもしれませんね。小倉巧者は福島でも頑張ることが多いですから、次回の福島開催に出走するのであればかなり期待できそうです。