アルコレーヌ　２着(^.^)　ホッ！としました

シュアリーシーズ　　２９日（土）中京１Ｒ　　３歳未勝利（牝馬）　８着／１６頭　Ｄ１４００ｍ

アルコレーヌ　　　　２９日（土）中京１０Ｒ　はこベら賞３歳１勝Ｃ　２着／１１頭　Ｄ１４００ｍ


シュアリーシーズは＋１０キロでの出走となりましたが着順的には辛うじて前走と同じ８着となりました。
今回はスタートもマズマズで１４００のペースにも順応してそれなりのポジションを取ることが出来ましたが直線思ったほど伸び切れませんでした。
乗り役さんのレース後コメントでは直線の坂は問題なかったとのことですが坂上での伸び脚はイマイチでした。休み明けと言うのもあると思いますが今後のレース選択に苦慮する内容になってしまいました。
距離は１４００ｍ前後で良さそうですが、コースや芝ダートを含めて今後はレースを選択する必要がありそうですね。

アルコレーヌは勝ち馬に楽な競馬をさせてしまいましたが、前走の「あれっ？」って言うレースがウソのような良い内容のレースでした。
パドックでの様子も非常に落ち着いており良い雰囲気でした。前走はパドックから馬場入りしてからの返し馬の様子が目を当てる程の酷さでしたから、今日の様子がやはり正常なのでしょうし、調教師コメントから察すると前走はチョット調整に失敗したようですね。
馬体的にはまだ余裕があるように感じましたが、フレームとして見れば成長しながら良い筋肉をつけて行ければ理想的な馬体になりそうなので現状は今日の感じで良さそうです。まだ成長途上ですが熟成すれば本当に素晴らしい馬体に成りそうです。
まあ〜前走の７着は目まいがしたような・・・と思っていればその内通り雨のような結果に見えてくるハズです。優勝は出来ませんでしたが今後に繋がる結果でしたから今日はこれで十分満足ですね(^-^;

前走の７着に関して・・・「乗り役に問題あり」との声が結構ありますが、一口馬主ＤＢのコラムに「一口馬主による年間騎手評価ランキング【2019年度】」と言うのがあって、データ的にも皆さんが思っているような結果になっているんです。興味のある方はコラムを覗いて見てくださいませ〜
ただアルコレーヌの前走の結果については厩舎の調整失敗による敗戦が主因だと考えられますので、そうした「机」ロジックには該当しないと思っております。


昨日遅番の仕事帰りにスーパーに寄ると必死にトイレットペーパーを求める方がおりました。デマと言うのは本当に怖いですね。私は今週月曜にストックはまだあるのにたまたま１８ロール入りを1つ購入したのですが世の中では次の日からパニックになっているようです。何だか東日本大震災と同じような様相になって来ましたね。

写真下は南関期間限定騎手として頑張っているミカエルミッシェル騎手の昨年札幌での１コマをネットで拾ったものを再掲しました。こんな盛り上がりを見せるとは予想以上でネットでは色々な美しくてカワイイ画像がＵＰされておりますが、やっぱりこの天真爛漫な表情が一番好きです(^_-)-☆サウジアラビアでもかなり話題になっているようで、皆さんも今まで見たことのない一人の乗り役さんを育てる気持ちで暖かく見守りましょう。