今週はクリッパークラスのＪＲＡ復帰戦とナイトオブレディ出走

カスミ　　　　　　１１日（土）中山３Ｒ　　３歳未勝利　　　Ｄ１２００ｍ

ナイトオブレディ　１１日（土）福島１０Ｒ　ひめさゆり賞　３歳１勝Ｃ　芝２０００ｍ

クリッパークラス　１２日（日）中山７Ｒ　　４歳以上１勝Ｃ　Ｄ１２００ｍ


クリッパークラスが名古屋競馬転籍後に見事連勝でＪＲＡ復帰する資格を得て、今週ようやく復帰することになりました。
今回のＪＲＡ復帰に向けての所属厩舎が結局継続しての武市厩舎となりました。これまでの経緯を鑑みて批判的なコメントが多く、私も心情的には他の厩舎に所属するのでは・・・と予想しておりましたが、まさか((+_+))でしたね。
復帰後の中間の調整過程は相変わらずな感じが見受けられますし、出走馬体重と体つきが気になる所であります。
ただ、今回今までと異なるのはジョッキーがノーザンの「鶴の一声」でもあったかのようなヒューイットソン騎手になり、全く武市チックな乗り役さんのに驚きました。
どうせいつものようにツムラＪか調教師の好みのタイプの若手騎手でも配置するのでは・・・と考えていましたから。
ノーザンＦとしての目論見としては勝ち負けになりそうな１戦だから・・・と言うことでしょうから、今回正に武市厩舎の実力が試されることになりそうです。


ナイトオブレディは前走やや強引に見えた捲り作戦で圧勝しましたが、今回は昇級初戦です。前走は小回り平坦コースで強い内容のレースが出来たので、今回はその流れを引き継いでのコース設定を選定しての出走となりました。
今回がまだ３戦目とキャリアも浅く５月生まれでまだ成長途上な面が散見されますが、キャリア豊富な出走馬が多くて経験不足な面が出なければそれなりに頑張ってくれそうです。まずは良い内容の競馬が出来れば古馬混合戦になった時に更なる上昇が見込めるハズです。


カスミも今週やっと出走することが出来ましたが、こちらはまだトモに弱さが残る状況でノルマンディーのお馬さんらしくレースに出走しながら体力をつけて勝ち上がりを目指すことになりそうです。
調教師コメントを見るとまだ右トモの強化が必要のようですが良化が多少窺えるとのことです。左回りコースでは全く良い所が無かったですが、５着に入着した新馬戦のように頑張ってくれたら右回りの方が良いお馬さんと言うことも考えられますし、まずは様子見です。


現在サニタリー用品を扱う部署にいるのですが、新型コロナウィルス防御の自宅引きこもりの影響でメチャクチャ忙しいです。午後１出勤とは言えこの所毎日午前様帰宅です　(>_<)