テイストオブハニー　２勝目!(^^)!

本日はＪＢＣもありますしメルボルンカップもあって競馬ファンには忙しい１日となりそうですが、メルボルンＣでは有力馬と見られていたアンソニーヴァンダイクが・・・アドマイヤラクティ同様辛い結果となってしまい唯々残念(>_<)　合掌
最近は欧州遠征馬の善戦が多々見られますが、伝統のあるレースを遠征馬が勝利することはやはり難しいですね。

１１月１日に出走したワラウカドのテイストオブハニーが１２頭立ての最低人気で見事勝利を挙げることが出来ました。
この仔は初勝利時にオルフェーブル産駒に見られる揉まれる展開の競馬が苦手のように見えたのですが、鮫島師もようやくこのことに気付かれたようで、そんなことを乗り役に伝えたそうですが・・・その乗り役は何と相性の合わない菱田Ｊ。
ラストインパクトを上手く乗りこなせない下手くそと思っていましたが、やっぱりプレッシャーに弱いジョッキーであることを再認識。最低人気ならプレッシャーなんてどこ吹く風・・・で本当に上手く乗ってくれました。
武市師や津村ＪとＮＧを出していた競馬関係者が今年になって各々１勝をプレゼントしてくれたことは嬉しいですがもう少しキレイな競馬で勝って欲しいです。キレイな競馬でもう１勝してくれたらＮＧは解除しますし、題目に謝罪を示したいと思います。


それにしても今回のポレンティアのダート戦出走に至る経緯とこの結果は唯々頭を抱えるしかありません。
テイストオブハニーは川田騎手の進言で結果的に今回ダートで２勝目を挙げることが出来ましたがロートル騎手の錆びたナイフのような進言は如何なものなのでしょうかね。
それを信じた調教師にも責任は有りそうです。
何となく山師に騙されたような気分しかありませんね。