1168件のひとこと日記があります。
2022/03/13 20:14
今週は出走馬無しでしたが・・・
今週は久しぶりにJRAでの出走馬が無い週末。
年度末と言うこともあり毎日3時間以上の残業に加え土曜出勤もあったのでウトウトしながらの競馬観戦。
火曜日に大井競馬場で出走したアルコレーヌでしたが、1800mが合わなかったのかどうか分かりませんが10着敗退。
距離云々の声が多いですが、寒い時期はやはり体調が良くないアルコレーヌですから・・・
でも今回を含めたJRA時からの最近の数戦は直線でバッタリ止まる競馬をしていることから、何だか諦めクセがつてしまったのか気になる所です。
その辺のクセがJRA時での内に寄れる競馬に繋がっていたとすれば、これを矯正するのはかなり難しいので今後も厳しい競走生活が続くかもしれません。
今週の火曜日に浦和7RのJRA交流にワラウカドのエスタスが出走します。前回の浦和出走時は追っ付け通しで何とか5着に入着しましたが、今回は調教時からかなり良い動きをしているようですから前進を期待したい所。ただ前走はタイムオーバー負けを喫していることからあまり強気にはなれませんし、何たってスッカリ怪しい1口馬クラブと化したワラウカドのお馬さんなので・・・
1口馬主クラブとしてのワラウカドの最近は本当にダメダメな成績で、個人的には責任者であるハリーさんの過去の成功体験にこだわり過ぎているのが不振の最大の原因だと考えております。
徹底的に海外での活躍牝馬の新しい血を導入する手法は現在の日本における有力種牡馬とマッチ出来れば活躍馬を生み出すことが可能ですが、現状は期待とは全く裏腹な結果になっています。
もうこれ以上このクラブでの出資はしませんが、アシュラムにおける扱いを見ているとクラブは唯の親バカとしか思えないような調教師に対する「オレ様」な様子で・・・アシュラムが未勝利勝ちは出来ないと見越していたと思われる藤沢師から撤収した時点でアシュラムの未来を描けなかったクラブはもはやクラブとしての将来性を失っていたということだと思います。
そんな中でもエスタス管理のタナパク師はいろいろ工夫しながら最善を尽くしているように見えますので一途の望みを託したいと思います。
写真はデビュー戦時のトラモント君。この時は本当に大人しかったお馬さんでしたが、今回の勝利時は大人しさに堂々とした風格も加わり本当に将来が楽しみになりました。