シュヴァルツリーベ　頑張りました(^^♪　デビュー戦３着

今日はノルマンディーの２歳馬シュヴァルツリーベが中山６Ｒ新馬戦ダート１２００ｍに出走。
本当は現地応援するつもりでしたが週末の仕事終わりがレース当日の午前１時に終了したので、さすがに府中よりも遠い中山に行くのは諦めて自宅で応援。

結果は勝ち馬から１．４秒離された３着でしたが、勝ち馬はこの時期での完成度が物凄く高いようで、成長余地をあまりにも残した馬体で出走したシュヴァルツリーベだったのでこの着差は仕方がないです。でも道中ではキックバックにも我慢して直線良く追い込んできました。
字面での調教内容は悪くありませんでしたが林徹師は一度レースに出走してから・・・という感じでしたから、今日の結果から見れば勝ち上がりは期待できそうです。
募集時の馬体の形は如何にもドレフォン産駒らしくアナザーリリックでお世話になっている林徹師が担当するとのことで飛びついてしまいましたが、これまでの過程は決して順調とも言えず・・・ゲート試験受験前に一度外厩に戻されていますし、帰厩後も目立った時計の追切りはなかったのでデビューを心配していましたが嬉しい誤算となりました。
乗り役さんも慌てずに好騎乗してくれましたので次走の騎乗もあると思います。

今日の結果を見て、一口馬主における調教師の選択はお馬さんと同等に大切であると改めて感じさせた今日の一戦でした。

今週はこのレースで終了です。お疲れ様でした(^^)/