５月１日以来の勝利　プロミストウォリア＆聖奈騎手ありがとう(^_-)-☆

今週はプロミストウォリアが今村聖奈騎手とのコンビで見事に長期休養明け勝利で浮足立っています。ＪＲＡの勝利は５月１日のロコポルティ現地応援時の勝利以来ですから本当に勝利から遠ざかっていました。
プロミストウォリアは脚元が無事なら１勝Ｃにいる器ではないハズです。姉馬であるプロミストリープも３歳の東京ダービー出走以降は脚元がシッカリすることなく引退しましたし、この兄弟姉妹は脚元に爆弾を抱えていることが多いように見えます。
今回の騎乗は今話題の今村聖奈騎手ということで個人的にも浮足立っていましたが、冷静に騎乗して着差以上の異次元の能力を見せつけたと思います。
聖奈騎手の騎乗スタイルは「女子のソフトボール投げ」に見られるような野暮ったさが全いのが良いですね。
土曜日東京１Ｒに出走したシュヴァルツリーベはもう少し成長が必要な４着惨敗。道中良い感じに進んでいましたが４角あたりかから少し寄れるような素振りもあり直線は坂上で止まってしまいました。距離が少し長かったようだとの陣営のコメントですが、個人的にはまだ成長途上のように見えます。能力だけでここまで掲示板に入着出来ているのでしょう。
日曜東京７Ｒに出走したスノーグレースは最低人気ながら未勝利を勝ち上がった舞台で４着。調子は良さそうに見えましたが、道中砂を被らない位置取りで進めたのが良かったようです。気難しさのあるお馬さんのようなので前に馬を置かないで進めることが出来ればこれ位のレースは出来るかもしれません。
日曜阪神７Ｒに出走したカラレーションは１２着。＋１２キロの馬体重で挑みましたが、もう少し軽い馬体でも良かったかもしれませんが、ローカルの平坦馬場が現状最適のようですね。無事ならダート２勝クラスのレースが毎週１レースある福島へ参戦するのでしょうか。

今週もお疲れ様でした　m(__)m

ノルマンディーの募集馬が発表されました。高めの価格設定の中、個人的には奥村豊厩舎予定のキズナ産駒が第一希望です。