菱田騎手で安定の惨敗

昨日のジュディッタＯＰ昇格に唯々喜んでいましたが・・・

本日出走の２頭は見事に着外に終わりました。

ヴェールクレールは今年最後の新潟芝レースとなる１２Ｒに出走しましたが、内の荒れた馬場を距離ロスなく捌くことが容易な１６番枠なのに道中先行してしまって４角で外に位置を取ることもしないでそのまま直線内側のまま進んで行き、馬場の良い外から勢いのある差し馬の交わされて終了(−−〆)
菱田騎手は１１Ｒでは３枠馬を上手い位置取りで外側に出して人気薄の馬を惜しい２着に持ってきていましたが、その後のレースに生かすことをしないのは毎度ですね。
人気薄だったテイストオブハニーで２勝目をプレゼントしてくれた時は本当に感謝しておりますが、人気になるお馬さんに騎乗する時は毎回謎騎乗をするのはなぜでしょうか？謎の騎乗をする度にラストインパクト騎乗時の悪夢が思い起こされます(−−〆)
お馬さん自体は体調も良さ気でしたが、今回は着差もそれほど無かったので悔やまれる結果となりました。

東京１２Ｒに出走したロコポルティはスタートのダッシュが悪かったとは言え、２秒以上離された１１着は何となく力の差を見せつけられたように感じます、
２勝クラスで結果を残してきた東京Ｄ１３００mでの完敗なだけに今後が心配になります。
こんなケースになると最近のシルクでは地方転籍による再起を図る傾向がありますが、西園師はプルーヴダモールのように障害戦に挑戦なんてこともあり得ます。師の決断はそれなりに結果を残しているので障害戦に本気で挑戦するのであれば、その姿勢を応援したいです。
今週もお疲れ様でしたm(__)m