シュヴァルツリーベ＆ルーチェロッサ　現地応援で未勝利卒業

本日は先週から楽しみにしていた中山での現地応援。ソニックベガが小倉での除外から中山１０Ｒへ鉾先を変えた出走となり、結局４頭の現地応援となりました。
中山１Ｒ３歳未勝利ダート１２００ｍに出走したシュヴァルツリーベは前走での惜しい内容を裏切ることなく５馬身差の圧勝で未勝利を卒業出来ました。
馬体はまだシッカリしていないようでしたが地力に勝っていたようでした。
中山６Ｒ３歳未勝利芝２０００ｍに出走したルーチェロッサは馬体重こそー１０キロでしたがむしろスッキリした感じで雰囲気はとても良かったでした。乗り役さんも良いポジショニングで進めたこともあり直線では目を見張る伸び脚で差し切り勝ちでした。

こうして本日、ノルマンディーのお馬さんが今年の初勝利だけでなく現地応援での１日２勝をプレゼントしてくれました。今年のノルマンディーの３歳馬は仕上がりがとても遅そうに見えましたがこうして良い内容で勝ち上がってくれると岡田牧雄さんの信念を信じても良さそうですね。

中山４Ｒ新馬ダート１８００ｍに出走したベルシャンソンはスタート後良いポジションをキープしながら徐々に後退。ウィニングロードに帰ってきた時に獣医さんから聴診器を当てられていたので気になっていましたが心房細動を発症したようでした。馬体は本当に立派なので無事に帰ってきて良かったです。

中山１０Ｒ３勝ＣアレキサンドライトＳダート１８００ｍに出走したソニックベガは頑張って４着と前走初ダート戦から前進しました・・・が、引退まであと僅かな期間しかありません。初のお目見えだったのですが、とにかく良い馬体(^^♪　別枠で明日日記出走するレイレフアを含めた小倉での出走馬の回顧をします。今日はここまで(^<^)

今日は２頭の勝利の余韻に酔いしれます・・・