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2023/07/15 18:59
ベルシャンソン デビューシンガリ負けからの未勝利卒業(^_-)-☆
今週はノルマンディーのお馬さんが4頭出走。その内の2頭は土曜日に出走しました。
福島2R 3歳未勝利(牝)ダート1700mに出走したベルシャンソンでしたが、1月の心房細動によるシンガリ負けから見事に復活してデビュー2戦目で未勝利卒業することが出来ました\(^o^)/
血統的に大井で活躍しているリッカルドの妹馬と言うことでそれなりに期待はしていましたが、1月デビューからの苦節の期間があまりにも劇的過ぎて・・・過去のシルク1口馬ではラダームブランシェがやはり同時期の福島で勝利した時のような印象を受けました。ラダームブランシェの勝利により、アーデルハイトの血統はシルクで大切にされることになります。
ベルシャンソンの1月敗戦後は心房細動の予後があまり良くなく慎重な治療が施されていましたが、6月21日の帰厩後から追い切りを始めてからは常に破格な時計を計上するようになり、もしかしたら未勝利卒業は可能化も!?とザワつき始め、予想紙面ではほとんど取り上げられることが無かったのに出走直前まで単勝3番人気に支持されていました。この辺りのオッズの動きと予想紙面での人気のなさ加減はスノーグレースが2勝目を挙げた時に見られたオッズの動きにとても似ていました。この時は亀谷さんがイベントでスノーグレースを推す談話があったようですが、今回の動きはちょっと謎ですね。
レース内容としてはやはり今回出走したメンバーとはレベルが異なる動きでのレベチでの勝利。直線フラフラしていましたが、このサイト掲示板で指摘されているほどの妨害は認めることは出来ないと思いますし、とにかく直線での伸びはピカ一でした。
血統的にも成長が期待が出来るので今後の成長が期待出来そうです。抱えている爆弾は何となくプロミストウォリア君と似たようなものがあるような気がしていますが、問題なければ今後の成長が期待できるハズです。
福島10R米沢特別 2勝C ダート1150mに出走したアメトリーチェでしたが11着(−−〆) 三浦騎手騎乗と言うことであまり期待はしていませんでしたが・・・兄馬であるシンキングダンサーが障害で活躍したこともあり、是非とも障害戦に挑戦して欲しいです。
写真は1月デビュー時のパドックです。