ヴェールクレール　ナゾ騎乗の１０着　(−−〆)

今週はヴェールクレール１頭のみの出走。
札幌８Ｒ３歳以上１勝クラス芝１２００mに出走しましたが、４角まで馬群後方で直線抜け出すスペースもなく友一騎手のダメ騎乗もあり、直線は流すような感じで１０着敗退。
今回のパドックは今までで一番良く見えただけにとても期待しました。元々夏に強いが冬に弱いタイプで母系の血統的にも短距離向きを思われるだけに、今回勝てなければ引退まで勝つことは難しいと思わせる出来の良さでしたね。
今回の騎乗を見て調教師は危機感を感じて次走再度札幌に出走するなら乗り替わりは必須でしょうが、もし再度友一騎手が騎乗することになったら調教師の技量を疑わなければいけません。
出遅れても直線の伸び脚を使えるような騎乗が多かった友一騎手のかつての実力はもう無いように見えます。昔なら結果を問わず大外をぶん回してでも勝とうとしていたガッツがあったように記憶していますが、もう今はそんな気力はないのでしょう。

今週もお疲れ様でしたm(__)m

来週は先日の福島で劇的な復活勝利を挙げたベルシャンソンが土曜日の札幌７Ｒで昇級初戦を迎えます。鞍上は横山武騎手予定です。現在の日本におけるトップジョッキーの１人がノルマンディーのお馬さんに騎乗するのは期待しかありません。
今の北村友一騎手には騎乗が決まった時に期待感が全くないのが今の彼の実力です。