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2023/12/10 19:02
今週のJRA出走はありませんでした(>_<)
香港国際競走が終わりました。
JRAから参戦のお馬さんたちは1勝もすることも出来ませんでした。2400m戦以外は地元の主役に滅多打ちにされました。毎週グリーンチャンネルと同時に香港の競馬をネット観戦しているので今回の結果には然程驚きはしませんが、香港国際競走での日本馬活躍は種牡馬としての価値を決める指標になりつつあるのが最近の日本馬における活躍のポイントのように見えます。
今週のJRA出走はありませんでしたが、JRA復帰を目論むノルマンディーの3頭を振り返ります。
ティエラボニータは4日に出走したものの僅差の3着。ちょっと疲れが見られるような直線の伸びですが、2勝でJRA復帰を目指すより4歳になってからの3勝でも良さそうです。
レイレフアは7日に出走してハナ差の惜しい2着(>_<) 7日のレースは昼休みの職場で応援していましたが、改めて映像で見直すと走行フォームが以前よりシッカリしてきた印象を受けました。こちらは笠松転厩で成長したようですね。次走でJRA復帰を決めたい所ですが、別に焦らなくても4歳になってからの3勝を目標でもJRA復帰後に1勝クラスなら頑張ってくれるハズです。
アドラブリーズは金沢転厩後12日に転厩初戦を迎えますが、金沢での所属厩舎はノルマンディーの今年のJRA未勝利馬をキチンと2勝で勝ち抜けさせた手腕の持ち主なので、鍛え直してもらって何とか復帰を期待したい所です。
ノルマンディーの地方転籍からのJRA再入厩馬は私の1口馬であるレヴォリオを始め結構活躍しているように見えます。出涸らしで地方転厩するのではなく、まだ成長途上で転厩して鍛え直してから再入厩するのが活躍の要因のように思えます。今後もこうしたケースは多くなると思いますが、相変わらずノルマンディー2歳馬のデビューは遅い傾向にあり、この辺りが社台&ノーザン系クラブに成績面で遅れを取っている最大の要因のようです。
今週もお疲れ様でしたm(__)m