シュヴァルツリーベ　４着

今週は土曜日中山６Ｒに出走したシュヴァルツリーベ１頭のみの出走。４着でした。
前走の減量騎手から再度伊藤工真騎手に手が戻りましたが、普段から稽古をつけていることからお馬さんも迷いことなく諦めずにレースを進めてくれました。
勝ち馬には離されましたが、工真騎手で再度の入着。この内容なら展開次第ではこのクラス卒業が出来るかもしれません。ブリンカーなどの装具の効果が大きいようですし、放牧先がノルマンディー小野町から石橋ステーブルになったことによる効果が出ているように思います。昨年の北海道への成長待ち放牧は結局失敗に終わりましたが、多少預託費用が高くなっても外注による育成放牧調整を進めた方が現状クラブの成績には好影響を与えているようです。

今週もお疲れ様でしたm(__)m

８月で３歳未勝利戦が終わってしまうので、どうしても９月は出走頭数が少なくなりがちですが、着外が無いのは嬉しい限り。これで１０月から始まる２歳馬のデビューが加わればまた楽しみな出走が増えそうで、今からワクワクです(^<^)　アレナパラシオ・レアグリフォン・ジェロニモス・ブレーザーの勝ち上がり３歳馬は皆さん休養に入っていますが、この４頭は更に最低あと１勝は出来るハズなので、この仔達が復帰して来たら凄いことになりそうな予感がします(^^;

写真は１０月５・６日開催でデビューが予定されているアスコットアイです。ファーストシーズンサイアー６位のモズアスコット産駒です。馬体重は４３０キロ台と小柄ですが父馬に似た体型をしていて、先週の初追い切りでは栗東坂路で53.8のラスト１Ｆを12.7の初追いとしては好内容なので、初戦から期待しても良さそうです。