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2024/09/22 17:26
トラモント 11着 (>_<)
今週も1頭のみの出走。本日中山10R内房S 3勝クラス ダート1,800mに出走しましたが11着。近走は喉鳴りを気にする出走結果を敗戦要因の1つとして見ていた陣営でしたが、今日は時折にわか雨が降っていたのに馬場は重馬場にならない、トラモントとしては絶好のチャンスで、GCパドック解説や掲示板での意見でも見られたように歩様がとてもスムーズで、これで結果が出なければ・・・と思わせる好馬体。
でも結果は良い方に出ませんででした(>_<)
レース後コメントでは以前より喉鳴りが酷くなっている、との乗り役さんのコメントでしたが、経年劣化もあるのでしょう。
今回のレース後コメントを見ると何となく引退への導火線のように見えます。このサイトの掲示板では障害挑戦を期待する向きもあります。個人的には今回の競走で引退でも良いとは思いますが、障害戦に挑戦してみるのも良いと思います。
今週もお疲れ様でしたm(__)m
来週はロコポルティのシリウスS参戦と前走好走したルーチェロッサの特別戦があり・・・そろそろ私の一口馬が再始動を始めたかな?!という印象です。先週の日記で取り上げたアスコットアイは京都10月5日4Rでのデビュー予定となりました。ナダル産駒の大型牝馬のジュディッタ妹馬であるヴィリアリートはデビューに向けて帰厩しました。古馬陣も続々帰厩しており今後の出走予定が待たれます。
写真は今年4月のヴィリアリートです。本日ナダル&プロミストリープ産駒のプロミストジーンが新馬戦を余裕のあるレース運びで快勝しましたが、募集時は馬体も華奢でゴールデンリープの成長力不足感を目の当たりにしていたので見送っていました。
一方ヴィリアリートはジュディッタに出資していたこともあって、1歳募集時でも馬体の雄大さと体の力強さと柔らかさに惹かれて即決の抽選優先でした。
ナダル産駒は精神的にキレると気性が荒くなるという分析をノーザンの方でしており、ゲート練習ではとても慎重に行っていたように思います。
昨日の入厩だったヴィリアリートは個人的見立てでは10月末から11月初旬の京都ダート1,800mでのデビューと思われますが、550キロの体重を思わせない締まった馬体は今後に期待を持たせてくれます。