ルーチェロッサ　７着だけど・・・ブービーでした(>_<)

今週はルーチェロッサ１頭のみの出走。
土曜福島９Ｒ松島特別　２勝クラス芝2,000Ｍ（牝）に出走しましたがブービー７着。スタートも悪くなく道中は好位で進めていましたが、直線に向くと伸び脚を欠き完全に力負けの印象。パドックでの印象も悪くなかったので好走を期待しましたが、道中の走行フォームが伸び気味で無駄な体力を消耗してしまっている感じ。
レース後コメントで乗り役さんは距離が長い・・・などと言っていますが・・・今日の走行フォームを見ると限界を感じました。今まで善戦はしましたが、現状このクラスでは入着が精一杯な印象。条件が恵まれれば好走はあっても勝ちきるまでは厳しいでしょう。

今週もお疲れさまでしたm(_ _)m

ノルマンディーで４次募集の詳細が発表されましたが、私の目に留まったのは「エバーミランダの2023」（写真）だけでした。とても馴染みのある父馬の外国産馬が募集に入ってきましたが、成長の伸びしろが感じられなかったことと相性の悪い調教師管理となったこともあり、こちらはスルー。エバーミランダ自身がデビュー420キロ台でしたがソコソコ頑張って、引退前には450キロ台で出走していたこと、父レイデオロというよりキングカメハメハの馬体近い体系になってきた、歩様が伸びやかで力強い、顔が美人さんである（これは意外と牝馬で重要です！）、菅囲が19.0ともう少し成長があっても不思議ではない測尺など・・・で、血統的注目として「ウインドインハーヘアの４×３」であり、母系の血量18.75％ってどうなるのか〜　サンデーサイレンスの血量18.75％は活躍するということがにわかに注目されていますが、血統的に謎をとても秘めています。
ノルマンディーではあまり見かけない雰囲気のあるお馬さんですが、今後に期待して１口入れても良いかな・・・と思います。