53件のひとこと日記があります。
2016/01/04 00:32
【走破タイム比較】中山金杯予想page2
(続き)
4番以下は、大混戦です。
書くのに疲れてきたため、要点だけまとめて書きます。
・ベルーフとマイネルフロストは、ほぼニアリーイコール。ローテと走破タイムがほぼ同一。概ね走破タイムは古馬OP平均。ただ、フロストは去年のラブリーデイレコード金杯を1分58秒5で走破しているので、おそらくハンディはここから影響。
・スピリッツミノルは、前走で脚質転換したと思われるため、別馬と考えるべき。一応、4走前の中山芝2,000mでは水準タイムで走破。押さえ推奨。
・ライズトゥフェイムは、中山適性高いと言われて推されているが、2走前の中山芝2,000m2分1秒というタイム自体はかなり平凡。
これまで、展開に恵まれてきた可能性が高い。
・バロンドゥフォールは、差しor追い込み系統で、ヨーイドンとなればトップレベルに速いが、実はこの切れ味は1,600mから1,800mまででしか発揮されていない。
・ネオリアリズムは、差しor追い込み系統で、5走前の中山(500万下)が平凡も、近走で一気に1,600万下までを勢いで勝ち上がっている。
タイム比較ができるデータが少なく、正直よくわからない。
・ヤマカツエース
函館記念では古馬OP平均走破タイムで走れているが、キレる脚はない。
ヨーイドンとなれば不利。前走ミトラを下しているも、パワー型で重馬場適性の高さも考慮すべき。雨が降れば本命だが、当日は恐らくラブリーデイ。
ペースも流れないようであれば向かなそう。
※枠順発表後も確実に切る馬
・ステラウインド
タイム的に無理。中山適性×。
・フラアンジェリコ
タイム的に無理。
・マイネルディーン
タイム的に無理。
対象期間外を見ると、中山で好走。近走の凡走はズブくなったからだとにらんでいるが、中山巧者の可能性…?
・メイショウカンパク
タイム的に無理。
あくまで独り言になります(大事なので)
データの引用に間違いがあったらすみません>_<