「癖馬」という言葉は良い意味ではなく、本

「癖馬」という言葉は良い意味ではなく、本来の意味合いとは違うけれど「愛すべき癖のある馬」の存在は競馬が楽しくなる。
強さを兼ね揃えていれば文句なし。

代表選手はオルフェーヴル。
但しヤネが池添ジョッキーのときに限る。
今も池添君を遥か彼方へ放り出すことを夢見て、密かな野望を抱いているかも。

現役で随一なのはゴールドシップ。
勝っても負けても余力十分な気がするのは私だけかな。
目立ったケガもなく…強い上にもしかして物凄く利口なのでは。
行儀悪いのも理由を聞くことができれば「なるほどそうだったのか」と思えるかも。

忘れちゃならないのがハクサンムーン。
目が回るほどのグルグルを披露しなくていいから…ちょっとだけで満足して！とお願いしたい。

そして明後日はダービー。
勝手に別名ハテンコウ（※）と命名した超良血馬ドゥラメンテが楽しみ。
難しそうな気性や面白い歩様は成長と共に無くなって、ただただ強い馬になるかもしれないけれど、今は愛すべき癖馬の仲間です。
今年のダービーは盛り上がりそうだなぁ。

※投稿したところ□地の馬にハテンコウ君がいて少しビックリ^^;