東京大賞典タルマエ２着惜しかったなぁ

東京大賞典タルマエ２着
惜しかったなぁ
もう少しでG1・10勝目に手が届きそうだった。
いつも７〜８人しか見ていないのでは？と心配になるくらい静かな板に馬券派が大挙押し寄せる。
負けても強しとは今日のタル君のことですからね(-"-)
ライバルも世代交代で色合いが違ってきた。
タル君も簡単には王者の座を譲るところまでいっていないけれど、ちょっとずつ何かが足りなくなってくるのならばジョッキーに託すことしかできない。
タル＆幸Jに伸びしろが有ればまだまだコンビを続けてほしい。
でも、そうでなければ乗り替わりも有り。
騎手の巧拙では無い。
新味。
ただそれだけ。

タル君、あとどれだけ走るのかな。
来年も現役だよね。
惜敗続きだと心配だよ。
稽古もレースも無事に、そしてできれば頑張りが報われるよう願って来年も応援するね。
疲れを癒して、また元気な様子を見せてください☆彡


◆第６１回東京大賞典（ＧＩ・２０００ｍ・良）
１着　サウンドトゥルー（３番人気）２分０３秒０
２着　ホッコータルマエ（１番人気）１馬身3/4差
３着　ワンダーアキュート（６番人気）６馬身

サウンドなんとかは馬名からして気になる馬なのです。
ワンダーアキュート！
またタルマエが差されてシュンとなった次の瞬間に感動が待っていた。
ラストランで３着お見事でした。
種牡馬も厳しい世界だけど、よい産駒を出して、たくましく、幸せに馬生を全うしてほしい。
９歳までこんなに頑張って、大事にされるよね。きっと。

☆結局、お昼休みに大嫌いな場外で応援馬券を買うことができた（往復してお弁当まで食べるという神技）。
帰宅してレースリプレイを見たが、最後の直線「プレティオラス」（11着）が勝ち負けの勢いで鬼脚炸裂？と思うくらい声高に実況されていたのは何だったんだろう？