以前から気になっていた映画「ブルックリン

以前から気になっていた映画「ブルックリン」をレンタルでようやく観た。
主役のシアーシャ・ローナン
「ラブリーボーン」の子役だったんだ。
子どもなのにキツイかわいそうな役を演じて心配になったが、成長してもとてもいい女優さんになっていた。
ストーリーもなぜか懐かしく共感を覚え、嫌な登場人物が田舎の雑貨屋の意地悪魔女しかいないのも良かった。
自分の境遇に悩み、若い故に揺れ動き、人を傷つけてしまう部分は仕方ない（誰かの幸せの陰で悲しい想いをする人は多かれ少なかれいるものだ）。そのことで自分も傷ついている。

いい映画だった。
家族想いの優しく美しいお姉さんが哀しくて、恋する二人よりも印象に残ったな。

等身大のアメリカンドリームドラマを観た。
そしてアメリカつながりで、我がお気に入りの一頭アメリカズカップがやはり週末の大一番に出る。
オーナーならば誰しも夢だよね、ダービー。
出れるならばそりゃあ出るよね。
少し困るけど…
好きな馬が出るレースは、どの馬が一番強い競馬をするかということではなくて、好きな馬がどうしたら一番でゴールを走りぬくことができるかに思考がシフトしてしまう。
この条件に出るのか？となるととたんに難しくなって予想が辛い。
うーん…

結局は応援馬券を握ることで落ち着くんだけれどね(^^)/

調子はいいのかなぁ
いいレースができるといいな。