スマートフォン版へ

マイページ

919件のひとこと日記があります。

<< クランベリーズのドロレス急逝の訃報に驚く... ひとこと日記一覧 「ワンダーウーマン」が面白いと勧められた... >>

2018/01/19 16:53

いつも気になるニュースのその後国内でも

いつも気になるニュースのその後
国内でも日本海側の大雪が大変だったけれど、北米の低気圧での災害はどうなったのだろう。
マサチューセッツ州沿岸などは氷河期のようなありさまだった。

北国に住んでいるので冬の悪天候は別に珍しいことではない。
子どもの頃に北海道でもかなり低温になる田舎に住んでいたことがあり、はっきり覚えていないけれど−20何度か以下になれば小学校の始業が遅れる日が一冬に数日あった。
そんなときはラッキー!なんて脳天気に思ったものだ。
しかしボーダーラインの気温に少しだけ満たない、ほとんどアウトなのでは?と思う極寒の登校は涙も凍る。
実際に吐く息でまつ毛は普通に凍りつくし、鼻の穴もくっついてしまう。
ほっぺたも痛い。
高機能な衣類も無かった時代なので、手袋・靴下2枚重ね、ボンボン付きの毛糸の帽子に耳当ては必須アイテム。
着ぶくれだるま状態で転がるように小走りで登校したものだ(BB-8か)。
風邪を引きやすい軟弱者だったので、過保護な母はズル休みしてもいいし、車で送ると言う。
とんでもない。
クラスメートに白い目で見られるに決まっている。
子ども社会というのも結構厳しいものなのだよ。
未だに寒い冬の朝は、3年ほどしかいなかったあの町での暮らしを鮮明に思い出すことができる。

東京暮らしで更に軟弱になりJターンして〇〇年、あんなに寒い冬は一度も経験していない。
寒波が来ているときなど、懐かしい町の天気予報も気になるが、やはり温暖化しているよね…と今更ながら極寒経験者は思うよ。
今のところ雪も非常に少なくて、雪まつり大丈夫か?と思ったりして。

週明け大雪のおそれがあるらしいが、雪に不慣れな都会人は、足元恰好つけてちゃいかんよ。
滑らない靴がなければスニーカーでいいのだ。
歩くときは踵から、慣れるまで慎重に、少し前かがみの姿勢でね。
雪下ろしなんて下手したらケガをするからやめてください。
どうせほおっておけば融けるから。


なんて思いつつ…買い物に外出するのが気が重い…頑張って行こう。。。
まん丸お腹のお馬ですらも元気一杯に運動しているというのに。。。
https://mainichi.jp/articles/20180110/k00/00m/040/042000c

お気に入り一括登録
  • マサチューセッツ
  • ボーダーライン
  • ボンボン
  • クラスメート
  • スニーカー
  • 2018

いいね! ファイト!