“米ユナイテッド機内で子犬を頭上に収納さ

“米ユナイテッド機内で子犬を頭上に収納させられ……犬は死亡”（Yahoo!ニュースより）
乗務員の想像力欠如なマニュアル的対応
たまに航空会社絡みのペットに関するニュースを目にするけれど、大概は常識のない飼い主に不快になるが、これは…
正規手続き済だったというのに脚元に収まらない大きさのキャリーだった？
離陸していたわけではないでしょう？
詳細がイマイチ不明だけれど、「全面的な責任がある」という航空会社の謝罪コメントが怪しい。
なんとも心が痛むニュースだ。

もう時効なので。
Jターンしてきたときに、インコを密航させたことがある。
酸素の心配が無いよう持ち込みカバンに入れて、カバンは脚元で挟んで常にがっちり固定。
それでも心配なのでたまにこっそり覗いていたが、怖がりな子だったので「ピ」とも鳴かず、ます箱に取り付けたお気に入りおもちゃに寄り添って見上げていた。
鳴いたら口笛吹いてごまかそうと思っていたし（頭がおかしいが）ばれたらばれたで「どうもすみませんでした」と、謝ろうと。

小鳥と犬では大きさはもちろん扱いもまるで違うだろうけれど、フレブルの小犬でしょう…普通にストレスだろうしね。。。

犬が入っているとは知らなかったと言っているという嘘つき乗務員。
死ぬなんて想像できませんでしたと正直に言えばいいのに。
折れて指示に従った飼い主も、悲しいけれど想像できなかったのだろう。

おかしいな？と納得できないことならば、頭がおかしいと思われるかもしれないなんて臆せずに、頑張ってみることだ。
大事な命を守るために。

■追記（3/15）■
別媒体の同ニュースが目に入ってしまった。
ユナイテッド航空の客室乗務員は酷すぎると関連記事からもはっきり判った。
以下のコメントにいいね押した。
「バカか？
犬は生きてるのに物じゃねーぞ。
クソが！」