自粛破りの休日だった悪いけれど、２年ぶ

自粛破りの休日だった
悪いけれど、２年ぶりに地元開催を観に行ってきた
今まで休みの日、どれだけ引きこもっていたことか
（許してほしい）

タルマエの仔が３頭出走する日、７Ｒ1勝クラスのキアヌマウナだけ応援することができた
（テイエムキセキダンとキュールエライジン、ごめんね）

指定受付の人混みを避ける為、お昼前に競馬場到着
観客が少なくても、当たり前のようにたくさん綺麗なお花が植栽されている
指定席はおひとり様仕様
とても静か
レースを終えて戻ってくるジョッキーたちの高いキーの声が聞こえるほど
パドックでもソーシャルディスタンスを守っている
芝生にまで立ち位置バミリ目的？のドットペイントが施されていて驚く
芝生に溢れるほどの人垣はできないから

いつもと違う競馬場で、淡々と番組が消化されていく

３場メインレースの頃になって
はじめて男性の「頑張れ！」という声援が響いた
そんなに大声ではなかったと思う普通の声援が
とても心に響いた

最終レースのルーチェデラヴィタを応援して
空いている送迎バスに乗り、真っ直ぐ寄り道せずに帰宅した

地味に無口で真面目な競馬観戦の半日だった
それでもとても嬉しかった

道のりはまだ遠いけれど、一日でも早く当たり前な日常が戻ってほしい
無理だという人もいるけれど、そんなことは無いと思う
諦めて何かいいことあるの？


※写真はキアヌマウナ
パドックで、可愛い目でじっと見られた一瞬があったけれど、見惚れてしまって写真撮れなかった。。。
競馬場に行けて良かったなぁ。。。