スマートフォン版へ

マイページ

465件のひとこと日記があります。

<< インスタントのスープを10種類位買いまし... ひとこと日記一覧 エレベーターの扉を閉めるボタンに車いすの... >>

2020/12/02 23:10

映画『セブンシスターズ』見ました。面白かったです。

 そう遠くない未来。世界規模の人口爆発と干ばつによる食糧不足に対処すべく、収穫量の多い遺伝子組み換え作物が開発されるが、その作物が人体に与える影響で多生児の出生率が急増する。
 さらなる危機に直面した欧州連邦は、一家族につき子供1人のみを認める「児童分配法」を施行、違法に生まれた二人目以降の子供は地球の資源が回復する時まで「クライオスリープ」と呼ばれる機械で冷凍保存する政策を強行した。
 至るところに検問所が設けられ、人々の生活や行動が厳しく管理される中、とある病院で七つ子の姉妹が誕生する。母親は出産と同時に死亡し、姉妹は唯一の身寄りである祖父に引き取られた。
 祖父は7人を月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜と名付け、「児童分配局」に見つからずに生き延びるための方法を教え込む。その方法とは、それぞれ週1日、自分の名前の曜日にだけ外出し、カレン・セットマンという共通の人格を演じることだった。

上記はレビューサイト、フィルマークス(https://filmarks.com/)記載あらすじの引用です。

成人した7人はバレずに暮らしていたが、ある日、月曜が帰ってこない。そこから物語が展開していくんですが、いやー面白かった。

主演のノオミ・ラパスが1人7役を演じているんですが、技術的なところも含めて合成した感が全くなくホントに7人いるようでした。

いろいろ気になった事があったので、結局解説サイトを4つも見てしまいました。
いやー面白かった。

お気に入り一括登録
  • ライオ
  • カレン
  • ラパス

いいね! ファイト!