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2022/09/17 00:21
今年も凱旋門賞が間近に迫りましたね! 今
今年も凱旋門賞が間近に迫りましたね!
今回日本馬の参戦は4頭、楽しみです。
可能性があるのは、やはりタイトルホルダーかな。
速いタイムで決着するダービーでは足りずとも、菊花賞、そして稍重の春天の3000m超の2戦で他馬を寄せ付けない勝ちっぷり。
ゆったりした馬体からも日本馬の中では一番対応できそうに思うな。
あとは、直行で本番前に馬場を経験してなくて戸惑わないかだけだね。
ただ、オルフェも初経験のフォワ賞を勝ち本番も2着、それも2年続けてだから、対応できる馬なら問題ないよね。
タイトルホルダーが、オルフェのように重不良でも強い競馬をしてればそんな心配もいらないんだろうけど、稍重までだからね。
微妙といえば微妙だけど、個人的には期待したいし、大丈夫だと思ってる。
対するドウデュース。
豊ちゃんには申し訳ないけど、厳しいと思うな。
まず、とにかく馬体が向いていない。
胴が詰まっていて、しかも尾の位置が下がり過ぎ、本来長距離向きではないね。
走法もかなりのピッチ走法だから、ロンシャンの重たい馬場をあの走りではバテるの当たり前。
ニエル賞は追い切りがわりとレース後に言ってたけど、思った通りだった、あれは負け過ぎでしょ。
出発前はあれほど豊ちゃん絶賛してたのにね。
頑張って欲しいけど、やはり日本のスピード馬場でヨーイドンの競馬向き。
いずれ距離短縮の方向になると思うよ。
後の2頭は少し足りないかな、ピークも過ぎてるだろうし。
バーイードの回避は本当に残念だけど、逆にいえば日本馬のチャンスは増したわけだから、良かったとも言えるね。
とにかく、10月2日が待ち遠しい!
やっぱり凱旋門賞は毎年楽しみだね。
今年こそ!
淡い期待を持って。
p.s
今更ながらオルフェの初挑戦は勿体無かったね!
あれ、池添だったら間違いなく勝ってたよね。
あれだけ難しい馬なのに、なんで変えちゃったかね。
本当に勿体無かった。
あと、ルドルフにも挑戦させてあげたかったなぁ!
彼ならきっと勝てたと今でも思うよ。