競輪
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2016/12/02 10:42
第8回勝島王冠はセイスコーピオン☆
2016年11月30日（水）大井 第11競走 ダート1800ｍ（外）
天候：晴 馬場：稍重
第8回 ・勝島王冠(S��)
（サラブレッド系 3歳以上 別定）賞金：1着 13,000,000円
☆★レース結果★☆
1着7枠12番 セイスコーピオン 牡6 58.0 527kg ＋5 森泰斗 1:54.8 -
2着5枠8番 ケイアイレオーネ 牡6 59.0 571kg＋1 的場文男 1:54.8 アタマ
3着8枠13番 ムサシキングオー 牡7 58.0 495kg＋1 和田譲治 1:55.2 ２
4着6枠10番 ウマノジョー 牡3 51.0 495kg＋2 [岩]山本聡哉 1:56.0 ４
5着5枠7番 ブレーヴマン 牡4 55.0 451kg-1 [金]吉原寛人 小久保智 1:56.0 アタマ
6着4枠5番 クラージュドール 牡6 57.0 517kg＋8 [高]赤岡修次 1:56.2 １
7着8枠14番 モンサンカノープス 牡5 58.0 551kg＋14 矢野貴之 1:56.3 クビ
8着2枠2番 コンドルダンス 牡4 57.0 483kg-2 柏木健宏 1:56.3 クビ
9着6枠9番 ジャルディーノ 牡7 58.0 480kg＋1 真島大輔 1:56.5 3/4
10着4枠6番 ストゥディウム 牡4 58.0 491kg＋2 石崎駿 1:56.9 ２
11着3枠4番 スパイア 牡7 53.0 542kg＋4 [J]丹内祐次 1:57.2 １ 1/2
12着1枠1番 センティグレード 牡5 55.0 527kg-2 笹川翼 1:57.6 ２
13着3枠3番 ヴァーゲンザイル セ8 57.0 439kg-6 秋元耕成 1:57.7 1/2
14着7枠11番 コスモカウピリ 牡5 55.0 514kg＋8 [J]柴田大知 1:57.9 １
≪ラップタイム≫勝ち時計＝1:54.8
12.8-12.8-13.3-12.8-12.3-12.6-13.1-12.2-12.9
上がり4F：50.8
上がり3F：38.2
【勝ち馬】
◆セイスコーピオン(牡6)
Sei Scorpion（英語）
馬名の由来：冠名＋母名の一部
生年月日：2010年4月29日
毛色：栗毛
父：デュランダル
母：スコーピオンリジイ
母父：アジュディケーティング
馬主：金田成基
厩舎：八木正喜（川崎）
騎手：森泰斗
生産者：アイオイファーム（浦河）
通算成績：44戦7勝 [7-6-8-23]
獲得賞金：〔中央〕9,072.8万円〔地方〕3,250.0万円
☆彡☆彡☆彡☆ミ☆ミ☆ミ☆彡☆彡☆彡☆ミ☆ミ☆ミ☆彡☆彡☆彡
前走が圧巻の内容だったので、
戦前から、セイスコーピオンの確勝ムード。
単勝は1.6倍と言う圧倒的人気。
でも、人気になる程
その分マークもきつくなるし
勝つのは難しくなる。
そう簡単にいかないのが、勝負の世界。
しかも、川崎所属での
勝島王冠勝利馬は、今のところなし。
レースでは外のモンサンカノープスを行かせて
絶好の2番手を確保。
３コーナーを周ったあたりで抜群の手応えだったので
『勝負あり』と思って観てたんだけど
ケイアイレオーネ、ムサシキングオーとの
３頭での叩きあいとなり、
それでも追い出しを待つ余裕。
外から伸びてきたケイアイレオーネに
馬体を併せに行ったとき、
間に居たムサシキングオーに
接触してしまう。
その影響か、ムサシキングオーは後退。
ケイアイレオーネとの壮絶な叩きあいをアタマ差制した
セイスコーピオンが重賞連勝を飾った。
決して、最後は褒められたものではなかったし
セイスコーピオンに対しての
戦前の期待を考えると、少し物足りなくも感じる。
ケイアイレオーネよりも１kg軽い斤量でもあったし。
でも、着差以上に強い内容だったと思うし
何よりも、勝ち切った事に意味がある。
勝利はお見事でした(*^^*)
勝島王冠は一応、東京大賞典TRなんだけど
陣営は出走への明言は避けたのだとか。
まぁ、馬の状態が一番だからね。
少しずつ"南関東の一員”って感じがしてきたかな（笑）
セイスコーピオンの陣営の皆様
勝島王冠優勝おめでとうございます☆
次も連勝街道まっしぐらを期待してますね(*^^*)
- セイスコーピオン
- ケイアイレオーネ
- ムサシキングオー
- ウマノジョー
- ブレーヴマン
- クラージュドール
- モンサンカノープス
- コンドルダンス
- ジャルディーノ
- ストゥディウム
- スパイア
- センティグレード
- ヴァーゲンザイル
- コスモカウピリ
- Scorpion
- アイオイ
- ファー
