競輪
756件のひとこと日記があります。
2017/01/10 10:00
第62回東京大賞典はアポロケンタッキー
2016年12月29日（木）大井 第10競走 ダート2000ｍ（外・右）
天候：晴 馬場：重
第62回 東京大賞典 ＧＩ
（サラブレッド系：3歳以上 定量）賞金 1着：80,000,000円
【レース結果】
1着7枠11番 アポロケンタッキー JRA 牡 4 57.0 内田博 2:05:8
2着5枠8番 アウォーディー JRA 牡 6 57.0 武 豊 2:06:1 １-１／２馬身
3着8枠14番 サウンドトゥルー JRA セン 6 57.0 大野拓 2:06:1 クビ
4着4枠5番 ノンコノユメ JRA セン 4 57.0 ルメール2:06:9 ４馬身
5着2枠2番 コパノリッキー JRA 牡 6 57.0 戸崎圭 2:07:5 ３馬身
6着3枠4番 モズライジン JRA 牡 4 57.0 田邊裕 2:07:7 ３／４馬身
7着6枠9番 カゼノコ JRA 牡 5 57.0 川田将 2:07:9 １馬身
8着4枠6番 ハッピースプリント 大井 牡 5 57.0 吉原寛 2:08:1 １-１／４馬身
9着5枠7番 サンドプラチナ 大井 牡 3 55.0 矢野貴 2:10:4 大差
10着3枠3番 スパイア 大井 牡 7 57.0 的場文 2:10:6 １馬身
11着8枠13番 ストゥディウム 船橋 牡 4 57.0 石崎駿 2:10:6 クビ
12着6枠10番 ヴァーゲンザイル 浦和 セン 8 57.0 秋元 2:11:3 ３-１／２馬身
13着7枠12番 コスモカウピリ 大井 牡 5 57.0 赤岡修 2:11:9 ３馬身
14着1枠1番 メジャープレゼンス 兵庫 セン 6 57.0 加藤和 2:15:4 大差
≪ラップタイム≫勝ちタイム＝2:05:8
12.8-12.3-12.8-13.7-13.2-12.5-12.2-12.4-11.6-12.3
上がり4F：48.5
上がり3F：36.3
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【勝ち馬】
◆アポロケンタッキー Apollo Kentucky
馬名由来：冠名＋アメリカの州名
性別：牡
生年月日：2012/02/02 5歳
毛色：鹿毛
父：Langfuhr
母：Dixiana Delight
母父：Gone West
馬主：アポロサラブレッドクラブ
調教師：山内研二（栗東）
騎手：内田博幸
生産牧場：Doug Branham（米国産）
戦績：19戦8勝 [8-3-2-6]
総賞金：23,823.7万円
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
2016年のオーラス、東京大賞典を制したのは〜
アポロケンタッキー＆内田博幸騎手。
山内研二厩舎にとっても久しぶりのタイトル奪取。
正直、レースが終わっても「誰？？」
って思うくらいに知らない仔だった。。。
アポロキングダム産駒の騙馬だとすら思ってた（汗）
ケン太くん、ホントにごめんね(´；ω；`)
お父さんのラングフール？？も良く知らなかったし
まだまだ勉強不足を痛感。。。
聞くところによると
リエノテソーロの母父でもあるのだとか。
レースはビックリするくらいのスローペースで
地方G�気任歪舛靴�団子状態。
ペースアップしたところで各馬が続々脱落する中
断然人気のアウォーディーと
サウンドトゥルーが抜け出しにかかる。
それらを並ぶ間もなく差し切って見せたのが
アポロケンタッキーだった。
長距離路線で活躍していた仔だったから
ハイペースのスピード勝負では
ついていけない可能性があり
展開も味方に付けての勝利との事。
鞍上の内田騎手は言うまでも無く
大井所属時代は南関東リーディングを独走していたジョッキー。
やっぱり勝手知ったる大井で、さすがの手綱裁き。
内田騎手＆山内厩舎のコンビは
2003年に中山で行われた共同通信杯を制した
ラントゥザフリーズが居たんだけど
わたしが初めて目の前で重賞を見たコンビなのよね(*^^*)
なつかしいなぁ小学校時代（笑）
14年前かぁ・・・。
確か内田騎手もJRA重賞初制覇だったとか。
内田さん大好きです♪
改めてアポロケンタッキーと関係者のみなさま
東京大賞典優勝おめでとうございます☆
今年も活躍を期待してますね♪
- アポロケンタッキー
- アウォーディー
- サウンドトゥルー
- ノンコノユメ
- コパノリッキー
- モズライジン
- カゼノコ
- ハッピースプリント
- サンドプラチナ
- スパイア
- ストゥディウム
- ヴァーゲンザイル
- コスモカウピリ
- メジャープレゼンス
- Apollo
- アポロキングダム産駒
- フール
- リエノテソーロ
- ラントゥザフリーズ
