スマートフォン版へ

マイページ

756件のひとこと日記があります。

<< 美し過ぎる平成のトリプルM... ひとこと日記一覧 『沈黙』遠藤周作氏・著... >>

2019/11/13 16:00

Kissからはじまるミステリー

浦和競馬の

新交流重賞ファンファーレは

個人的にはかなりガッカリw


何年か前にスプリングステークスで

ヘンテコなファンファーレだった

あの時以来のガッカリ具合...


すぎやまこういちさんみたいな

ゲーム音楽等もできる人に頼む方が

名曲を生み出してくれると思う。


作詞の才能と作曲の才能も

全く別物だと思うけど、

同じ曲でも得意分野があるのでは?


ゼロから1 を生み出すのもあるし

編曲で磨きをかけるのも    

また違う種類の才能。


JPOPをヒットさせたとしても

ファンファーレ創作の才能は必ずしも

イコールではないのでは?


世の中には作詞も作曲も両方

器用にこなしてしまう人が

いるにはいる。


私なんかは作文がホント苦手。

読者感想文など含めて、

子供の頃から褒めてもらった

記憶もほとんど無い(笑)


逆に音楽の授業なら

人並みにはこなせたし、

即興でもメロディーは頭に浮かぶ。

(良いメロディーとは言ってないw)


多分、右脳と左脳のバラン

みたいなものもあると思う。



作詞も作曲も両方

器用にこなす人だとしても


やっぱりこの人は

より作詞に、より作曲に

って言う適性の差は見てとれる。


有名な つんくさん は

作詞も作曲もする凄い人。


だけど作詞のプロ中のプロ

秋元康さんの作詞と比べると、

やっぱり秋元さんの方が

幅も広く、奥が深い。


つんくさんの詞も面白いけれど

『川の流れのように』みたいな

「え?あの人の?」

って詞はあまり聞かない。


やっぱりつんくさんは

作曲家として、より才能が

ある人だと思う。


同じような才能を感じるのは

プロスポーツの応援歌を手がける

ジントシオさん。 


今や高校野球では都道府県問わず

応援歌はジントシオさんの

曲ばっかりになった。


ある意味、革命的カリスマ。


私が最初に覚えた応援歌が

日本ハム時代の小笠原道大選手。

それも、ジントシオさんの曲らしい。


でも、詞の方は...


個人的には良い作詞家と組めば

もっと名曲になるのに〜

とか思ったりする。


ただ、やっぱり芸術は

“狂気”じみた内面がある方が

紙一重で『天才』となれるのかな

とは思う。


私の姉の一人は

世に言う“ジャニオタ”だった。

特に Kinkiなんとかにw


ジャ○ーズは『夢の国』なみに

色々と厳しくて

握手やサイン、写真などは絶対禁止。


少なくとも表向きはw


私の知っている時代は

“抜け穴”もいくつかあって

それに利用される事しばしば。


ジャ○ーズのイベント

オグリキャップのぬいぐるみを

抱いて、いつもつまんなそーにしてたw


でも、私は競馬グッズを

姉と姉友から買って貰えるので

WIN-WINではある(笑)


同じ大歓声でも

競馬(特に一昔前)はドス黒い声援

ジ○ニーズは殺伐とした黄色い声援w

共通するのはどちらも怖い(汗)


で、狂気の話に戻ると

何とかKidsのデビュー曲は

山下達郎さんが提供してる。


この人の才能は狂気じみていて


同じくKinkiさんに提供した

『Kissからはじまるミステリー

と言う曲が、とても印象深い。


当時ツヨシくんが主演のドラマが

毎週やっていて、

内容はよく分からないけど

とにかく怖い(*_*)


でもエンディング曲はやたら耳に残る。


ツヨシくんとコーイチくんの

区別がつかないくらいには

興味なかったけど、

その曲は好きで良く口ずさんだ記憶。


今聞いても、メロディー

かっこいいし、良い曲だと思う。


意味もわからずに学校で

「き〜みが、ほ・し・い」

と歌っていたのは黒歴史w


実はこの曲、

かなり歌詞が気持ち悪いw

ストーカーみたいな歌詞で


「君をひそかに尾行した」とか。


実際にこんな人がいたら

ゾッとするというか

背筋が凍えるというか...


ただ、山下さんは

やっぱり素晴らしい才能。

心に残る名曲を沢山生み出している。


才能に「狂気」は付き物

(憑き物?w)

なのだろう。



きっときみはこなぁい〜(* ̄0 ̄)θ〜♪

お気に入り一括登録
  • ファー
  • メロディー
  • バラン
  • サイン
  • ベント
  • オグリキャップ
  • ミステリー
この日記はコメントできません。