82件のひとこと日記があります。
2015/05/25 22:23
共同通信杯を見て
なぜ強いと言われているドゥラメンテが負けたか
なぜリアルスティールが勝ったのか
理由は簡単な事である。
掛かったとか仕掛けが早かったとか
それ以外に大きな理由がある。
馬や騎手が何をしているのかに注目してずっと見続けて共同通信杯の最後の直線だけを100回以上スローで見てわかった事。
ドゥラメンテは、4コーナー曲がって直線向いた時に右手前→左手前に変えて残り400過ぎた時点で手綱を動かし追い出し仕掛ける。鞭を3発叩いて残り200M地点を過ぎた辺りで一旦先頭に立って、残り190M地点で鞭を2回叩き1完歩目で手前を左手前→右手前に変えてグンと伸びてくる。ゴールまで24完歩 アンビシャスとの着差は1 1/4馬身
リアルスティールは4コーナー曲がって直線向いた時に右手前→左手前に変えて福永騎手が進路がない事に気付き、右を目視しながら進路を探して右に動いていく。
残り400M地点で手綱を動かし仕掛ける。残り360M地点で左にもたれたため350M地点で右の手綱を2回引っ張り少し失速するも進路を伸びてくる。残り240M?210M地点の間に4回見せムチをして、残り200Mのハロン棒を過ぎた瞬間に鞭を入れる。鞭が3発入ってから次の完歩で130M付近で左手前→右手前に手前を変えてさらに伸びてくる。ゴールまで18完歩。 ドゥラメンテとの差は2/1馬身
自分が気づいた点は、ドゥラメンテは使える足が短いから早めに手前を変えながら走っている事と、右手前が意外と伸びない事。内に切れ込む癖がある。
リアルスティールはもたれ癖があるから追い出しにくい事と使える足は実は長いから手前を変えるまでの距離が長いという事。
新馬戦から見比べると、一瞬の足はドゥラメンテの方が早い。左手前の時だと伸びてくるから多分左手前巧者。だが、手前を変える頻度はドゥラメンテの方が多いし◯手前→◯手前の距離もドゥラメンテは短い。
リアルスティールは追い出してからスピードが乗った時に手前を変えるともう一段上のギアがある。多分、右手前巧者である。
これが自分の分析した見解ですね。
何の役にも立ちませんのでここに書いてある事はすぐに忘れた方がいいです笑
できれば見なかった事にしましょうね笑
贔屓目で見ているかもしれないけど、ダービーでの直線の激しい追い比べを楽しみにしています。
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アイアンさん
nenichiさん
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アイアンさん
ようこさん
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アイアンさん
にゃむさすさん
にゃむさすさんのおっしゃるような掛かったからというのもありますね。
ですが、リアルスティールが手前を変えるのは全レース47完歩〜50完歩 ドゥラメンテが手前を変えるのは全レース30〜39完歩ですので明らかにリアルスティールの方が長く足を使えます。
ドゥラメンテは新馬戦から見比べると、左手前の時に毎レース加速して、右手前の時にはその加速から伸びるか伸びないかですね。内に切れ込む癖は新馬戦から東京コースでは毎レースやってますね。新馬戦負けたのはそのせいで加速が遅れた事が原因です。多分、内に切れ込むのは左右の筋肉のバランスの影響だと思われます。あとは骨瘤の影響かと。
自分はフラットに見てるだけなので、気分を害される方も多いでしょうしあまりドゥラメンテの情報は出さないでおきます。 -
アイアンさん
七つの海さん
もう数えてませんが、実際は全レースとかパドックとか調教含めたら500回くらいは動画見てるかもしれません笑
ドゥラメンテも多分400回以上は動画見てますし笑
まぁ、ただの分析なんで東京の2400だとまた違う走りをすると思ってますので、あくまでも傾向がわかる程度の分析ですから笑なので、見なかった事に笑
馬は大好きですね♪ -
アイアンさん
oxosanさん 七つの海さん にゃむさすさん Fumioさん
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にゃむさすさん
ホントに良く見てらっしゃいますね(>_<)
思わず文章に見いってしまいました。
質問なのですが、ドゥラは道中かかってしまったため無駄にスタミナを使ってしまった結果、最後苦しくなり右手前の際の伸びがイマイチでなおかつ内に持たれてしまったとも考えられるのでしょうか? -
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