興味深い対決

いやー、昨日のサンビスタには参りました。（笑）
しかもよりによって前総崩れの後方決着。ノンコノユメとサウンドトゥルーはセットで考えてたので両方外しましたがまさか相手がサンビスタとは思わなかったです。
コパノリッキーは絡まれたのが痛かった。逃げ馬特有の脆さを露呈しました。
ホッコータルマエはやはり衰えを隠し切れませんね。これも仕方ない。
唯一当たっていた予想としてはホッコータルマエに勝つ可能性があると言ってた5頭のうち3頭も上の順位だったこと。（笑）
ローマンやナムラあたりは何度も対戦してるし、同じように歳を取ってるのだから勝てるとは思いませんでした。
やはり初対戦や1度しか戦ってない馬の方が妙味がありましたね。

本日の日記のタイトルですが、阪神JFや朝日CCなどの話ではないんです。
気が早いですが、朝日杯FSの話です。
現在登録が19頭。内未勝利勝ち上がりが一頭ということでほとんどの馬が出れることになります。
まぁ噂でエアスピネルが出てくると聞いていたので、またシュウジとエアスピネルの対決か。みたいな感じで思ってました。
まぁあとはイモータルなどの馬も予定してますが、エアスピネルの前走のパフォーマンスを見るとダントツの一番人気でしょうね。
そんなエアスピネルの母は10年以上競馬をやってる方なら知ってると思いますが、エアメサイアです。
なんとなくですがあの時代は好きな馬が多かったので、よく覚えてます。
エアメサイアが勝利したG１の秋華賞はローズSのリプレイかと思わせてくれるレースでした。
もちろん2着のラインクラフトも強い馬でした。桜花賞、NHKマイルの変則2冠ですからね。
最後の一完歩で交わす当時の武豊の名人芸でした。
脇役のデアリングハート、ディアデラノビアも好きな馬でした。
そんななかなか濃いメンバーの中でも、今でも最強牝馬ではないかと言われてるのがシーザリオです。
今年引退したエピファネイアのお母さんです。
そんなシーザリオの子供も朝日杯FSに登録されてます。
リオンディーズ。今年のキャロットの最高額馬。フォイヤーなんちゃらとの対決が注目を集めましたね。
シーザリオといえば日米オークス馬。日本オークスではエアメサイアと隣枠。ゲートを出るとエアメサイアの武豊はすぐにシーザリオを被せて良いポジションを取らせませんでした。しかし、直線大外からの末脚は強烈なインパクトでした。何度も不利を受けても差し切ったのです。
そんなDNAを持つリオンディーズがエアメサイアの息子エアスピネルに立ち向かうのです。

このようなことを考えてると、自分もある程度長く競馬やってるなぁって思うし、歳を取ったなぁとも感じてしまう。（笑）
今週の阪神JFでは特別POG指名馬も出てないし、あまり興味のある馬も出てないので気が早いですが朝日杯FSの話をしました。
リオンディーズは特にPOG指名した馬なんで楽しみです。
このまま余談でPOGの話ですが、年末までに10頭全て指名する予定でいてたのですが、後3頭余りがあります。
どなたかまだデビューしてない馬で良い馬いませんか？（笑）
個人的にはアドヴェントス、エールデュレーヴあたりにしようかなと迷ってます。
良い馬の情報待ってます。^_^