有馬記念 予想 その1

明日は忘年会があるので、日記を載せれそうにありません。
ってなわけで早いですがある程度予想を完了させました。

ゴールドシップをどうするか悩んだのですが買うことにします。
まともに予想したら厳しいのではと思うのですが、まともが通用しない馬です。
天皇賞の時は、京都では厳しいのではと言われて1着。
宝塚記念では、圧倒的な強さを見せつけてきた阪神競馬場なので鉄板と思いきや大出遅れ。
JCではゲート大丈夫なのか、隣牝馬で暴れないかと心配されつつも何事もなかったかのようにゲートを出る。
ファンの期待を裏切り続ける馬です。
では今回は？
有終の美を飾ってほしいと願うファンもいるでしょう。
いやいや、もう衰えてるよ。着外の方が配当妙味だと思う人もいるでしょう。
いや、ナイスネイチャのように3年連続3着も味がある終わり方だと思う人もいるのではないでしょうか。

そうです。この馬が今回一番ファンの期待を裏切る着順は一つしかありません。
2着です。この2着こそが一番の盲点ではないでしょうか。
こんなことを考えてる私はバカ野郎ですね。（笑）
真面目に考えたらの話ですが、ゴールドシップは気分屋というのは競馬ファンの方ならご存知の通りです。
馬の気分次第で結果が大きく変わります。
ずっとゴールドシップについて思ってたことなんですが、乗り替わりの際は結果を出すことです。
ウィリアムズの時しか着外はないはずです。
大体ボロ負けする時は連続騎乗のときです。
たぶんですが、ゴールドシップがお前乗るなよって思ってるのではないでしょうか。違う人が乗ったら、あれ？こいつ前の奴と違うなって思い、よし！いいところを見せてやるか。^_^って気分が良くなるのだと思います。
こんなことを考えてる私は正に大バカ野郎です。（笑）
まぁどの視点から予想するのは自由ですから。

それにしてもなかなか混戦すぎてズバッと切れる馬が少ないです。
しかし、勇気を振り絞って切る馬は切りましょう。

まずはオーシャンブルー、トーセンレーヴ、ダービーフィズは切ります。
理由。能力的に。
まずいらない馬はこの3頭。
ここからが勝負の別れ道。

ゴールドアクター、ラストインパクトは切ります。
理由。鞍上。
有馬記念っていうのは競馬をやらない人でも聞いたことがあるビッグレースです。
私の中ではG１の中でも格があります。有馬記念はまさしくトップのG１です。失礼かもしれませんが、2歳G１やNHKマイルなどとはレベルが違います。
過去10年の有馬記念の結果を見てもトップジョッキーが1〜3着を独占します。
当時のアドマイヤモナークの川田くらいじゃないでしょうか。トップとは言いにくいのは。
後はトップジョッキーと呼ぶに相応しい騎手です。
その中で、G１を制していない吉田隼、菱田には荷が重いと思います。
普通のレースではありません。技術よりもメンタル面でいつも通りの騎乗ができないと思います。

マリアライトも切ります。
ちょっとここでは荷が重いかな。大外もマイナスポイントです。
好枠なら買いたい一頭でしたが、来年期待したい一頭なので心苦しいですが切ります。

キタサンブラックも切ります。
菊花賞を制したとはいえ、上手く立ち回った分です。
というより、もう一度できるのかって考えたら無理です。
明らかにリアファルの方に分があると思います。

ここまでは切る馬です。

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