2月7日 きさらぎ賞 東京新聞杯

きさらぎ賞
◎サトノダイヤモンド
◯レプランシュ
▲ウルトラバロック
△オンザロックス
×ロイカバード
×モウカッテル
×ロワアブソリュー
×ノガロ

サトノダイヤモンドの登場。
まず頭は堅いと思います。
ロイカバードとの再戦ですが、新馬戦を見る限り逆転はないでしょうね。ちょっと力の差があると思うし、お互い意識してるでしょうから紛れも無い。
どちらかと言うと意識から外れてる馬が上手く立ち回って勝ちを拾うことはあるかもですが、ロイカバードの逆転はほとんど考えてません。
唯一、ロイカバードに向くとすれば京都1800というコース設定。
これだけはロイカバードの方に向いてると思います。
馬の力で言うとサトノダイヤモンドが10で表すならロイカバードは7、その他の馬が5から6って感じです。
荒れるならロイカバードが飛んだときでしょう。

となると2着候補に上がってくるのが、ロワアブソリュー。
新馬戦でミッキーロケットを退けてるので能力は高いでしょう。
しかし、このきさらぎ賞には私の中での思い出が。
競馬ファンなら知ってると思いますが、オーシャンエイプスという名前を。
新馬戦ぶっちぎりで勝って、きさらぎ直行ローテ。
私はオーシャンから買いたかったのですが、どうも人気しすぎだろうと思い、ナムラマースから買った思い出のレース。
このきさらぎ賞というレースは1戦1勝の馬には鬼門です。
その他も新馬上がりの馬はけっこう飛びます。
となるとレプランシュが上がってくる。
地味にディープ産駒で、上がりも速い。地味と言っては失礼か。
今まで通りの大外ぶん回ししたら怒りますよ。内田さん。
京都は内伸びるよ。ロイカバードよりも先にそこのポジション取ってね。^_^
レプランシュが相手本線。
後の2頭は遊び。（笑）
ウルトラバロックは1戦1勝馬ですが、レインダンスの下に当たる馬です。あの秋華賞。2強の1角崩しを演じた血統で再びなるか。
オンザロックスは小崎J騎乗。
私の推し騎手です。^_^サムライハートってとこも穴で面白いかなと思いました。

東京新聞杯
◎テイエムタイホー
◯ダイワリベラル
▲ダッシングブレイズ
△トーセンスターダム

週中の段階でメンバーを見た瞬間、なんやこの後ろばっかりのメンバーはとすぐに思いました。
ダノン、ダッシング、レイアー、グラン、エキストラ、サトノ。
印が入ってる馬は後ろばっかりです。
まず行く馬がいない。マイネルが行くのかな。それともテイエムタイホーか。
スローの前残りに期待をしたいのだが、マイネルは33秒台の脚が使えない。多分スローの上がり勝負で後方の有力どころは32秒台で上がってくるだろう。
残り3ハロンまで1秒近くの差があり、33秒を使えないと捕まってしまう。
マイネルが逃げるとするなら大逃げしかないかなと思います。
やはりそれよりも前に行ってそれなりに33秒の脚を使える馬を探せばいい。
テイエムタイホーは前走33秒で上がってきている。前走もマイルにしたらスローだったが今回もスローではないでしょうか。
残れると踏みます。
ダイワリベラルも同じく。ちょっと人気先行したので対抗に嫌いました。
2頭の共通点は東京がどうか。しかし、配当狙うなら仕方ない。どちらか頑張って残ってください。^_^

ダノンが何やら調子悪いみたいなので、
ダッシングブレイズを3番手に。この馬強いと思います。
打倒モーリスへ頑張ってほしいですね。
トーセンスターダムは前走は完全度外視。レースになってません。
あれは名手武豊の重賞で稀に見る糞騎乗です。乗ってるのが和田かなと思うくらいでした。
毎日王冠を見ても東京でも大丈夫でしょう。ある程度有力よりも前につけてほしいです。

では皆さんも頑張ってください。^_^