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2015/06/07 15:55
障害レースへの想い
馬が怪我するから障害なくせとかいう人。全然競馬がわかってない。競馬自体愛しているとは思えない。平地が駄目になって殺されるよりは障害で走って賞金稼いで現役を続ける方が得に決まってる。絶対この事実が分かってない。
山本康志騎手の名言
「障害レースは、馬が転ぶから可哀想だという人がいる。でも、僕たちに言わせれば、跳べない馬の方が可哀想なんです。平地で勝てなくて、行先が乗馬と発表されても、実際に乗馬になれるのは、ほんの一握り。だから、障害で頑張ってる馬を応援してほしいし、それに乗っている僕たちも応援してほしいです。」(昨年の中山ジャンプツアーより)
その通りだと思います。平地が駄目でも、まずは障害に挑戦してみよう。そういう願いでいます。オースミムーンなどは障害レースがなければ全然輝くことができなかったと思います。障害レースがあってこそこうやって輝くことができ、名誉ある意味で有名になれるのです。障害レースが嫌いな人はまずオースミムーンの成績を見て欲しい。障害レースが不可欠であることが分かるはず。
障害レースの存在価値が全くわからない人がわんさか出てきた今週は怒りが湧く週でした。