藤田騎手、引退…

今更ですがf^_^;
何でもかんでもリーディング上位の騎手に頼ってばっかりだと、その分不満を持つ騎手も増える。掲示板で、すぐに◯◯騎手に代われとかという書き込みを見ると苛立ちも出てくる。JRAの現役の最年少G1ジョッキーが9年目で26歳(浜中騎手、藤岡康太騎手)なのを考えると異常に思えるかもしれない。昔はもっと若いうちに勝つ騎手も多かったように思えるが…。年少の重賞勝利騎手も、2年目の松若騎手を除くと23歳(川須騎手)なのもちょっと…。馬のことも大事だけど、掲示板の書き込み、もっと若手の騎手のチャンスとかも考えて書いて欲しいですね。

正直、あまり恵まれない騎手たちのことを考えて、JRAに対しての抗議のために引退を決断したようにも思える。これでJRAなどが何か動いてくれればいいが…。去り方はカッコいいんだけどね。

藤田騎手というとG1レースで先頭でゴールした後、高々と手を挙げるシーンが真っ先に思い浮かべられるね。トランセンドでジャパンカップダートを連覇した時が一番印象的でした。因みに、フサイチコンコルドでダービー制覇した時は競馬自体全く知らなかったです（泣）
本当にお疲れ様でした！