中山グランドジャンプ

サナシオン 西谷
ティリアンパープル 山本
ワンダフルワールド 平沢
オジュウチョウサン 石神
メイショウアラワシ 森一

ウォンテッド 高田
ビコーピリラニ 田村
マイネルフィエスタ 植野
ダンツメガヒット 小坂
ブライトボーイ 草野

サナシオンが引き離して、ブライトボーイとメイショウアラワシが続いてマイネルフィエスタ、オジュウチョウサンといった展開になるかな。向正面辺りから仕掛けていかないとサナシオンに勝つのは厳しいと思う。
サナシオンが勝ったら2.3着はすんなり決まらない可能性もある。一昨年のオースミムーンが6着に終わった時みたいに勝ちに行った分の反動で直線止まるといったケースが考えられるからね。
オジュウチョウサンには本気で勝つレースをして貰いたい！！前走見た時は昨年よりも動きが軽くなってる様子があったし62キロ背負ってたし。全力のサナシオンに勝ってこそ本当のチャンピオンだと思うからサナシオンには不甲斐ないレースはしないで欲しい！！！！
10頭立て、寂しい気持ちはあるけどより少数精鋭感が出るのも面白いところ。武豊騎手が、G1は少頭数の方が盛り上がると言っているのも分かる。


話は変わるけど
桜花賞、なんでルメール騎手が批判されているのかが1日かけてやっと理解できた。
アッラサルーテやメイショウバーズなどが一斉にハナを奪いに行って複数の陣営が「何がなんでもメジャーエンブレムには勝たせないぞ！」と宣言しているように思えた。
そう思ったら、アッラサルーテのすぐ内側が1頭分スペースがあったんだね。そこにルメール騎手が突っ込まなかったからラベンダーヴァレイが外から被せてきて封じられてしまったといった感じ。確かにルメール騎手のせいと言えますね。
平地のレースは、ほんの数秒がレースの結果を変えるのかと思うと障害レース以上にシビアだなぁと感じた。
ジュエラー、シンハライトに対してチューリップ賞でやられたことをやり返した格好になったね。まさに倍返しだ！（笑）