今日狙う穴馬

京都4レース
4番テイエムノサッタ
前走は初の左回りだったがスタートもよく走り自体も悪くなく次走は更に良くなりそうな内容だった。今回連闘になるが、前走時の馬体重もデビュー時から30キロ増えておりダート馬らしくなってきた。血統は完全にダート血統で、今回戸崎ジョッキーがスタートを決め好位から最後の直線抜け出し1着でゴールすることをイメージしぜひ狙いたい。

京都8レース
8番モルトグランデ
10番ナムラシェパード
モルトグランデに関しては実は前走時も投稿し勝負したのだが、結果は見ての通り残念ながら不的中となったが、レース内容は次に繋がるものだった。相変わらず行き脚がつかず後ろからの競馬となったが、直線では不利を受けながらも立て直し最後まで伸びていた。今回まさかの連闘での出走だが、それだけ体調がいいのだろう。ここは一発あると見てぜひ狙いたい。
ナムラシェパードに関しては今現在の人気6番人気9.2倍ならばこの馬からも狙う。願わくばこの両頭が馬券内に来てくれることを願う。

京都10レース
12番シュバルツボンバー
13番ミトノマルーン
正直まさかルメール騎手が乗る馬で勝負出来るとは思わなかった。前走の好走はスタートもよく直線までインをつき直線でロスなく外に出す岩田ジョッキーの完璧な騎乗のおかげの気もするが、最後並ばれてから伸び返すという勝負強さを示す強い競馬でもあった。今回相手も強くなるが、好位抜け出しのレースを期待し狙いたい。ただ今回このレースももう1頭どうしても気になる馬がいる。隣のミトのマルーンだ。シュバルツボンバーと同じレースの前走は休養明けのせいもあり最後の坂で止まったが、走り自体は全く悲観するものではなく上積みを期待出来る走りだった。また続けて武騎手が騎乗することが何よりも心強い。単騎で逃げれたらそのまま押し切れる。やはりこの馬からも狙いたい。

京都11レース
11番フェアリーポルカ
前走はいい意味で期待を裏切ってくれた。増えた馬体重は全て成長分と思わせる走りだった。オークスは度外視。ダメ元で狙う。