競輪
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2016/12/04 11:18
思い出の？ジャパンカップダート
改めて16回の歴史を振り返ってみて、全体的な印象が薄いことに驚いた。優勝馬にはそうそうたる名馬が並び、名勝負もあるのになぜなのか。いろいろ考えてみた。
このレースでは個人的に思い入れのある、語りたくなる特定の馬の思い出がないのが一番大きいのだろうが、他にも…。
やはり取って付けたようなレース名がマイナス。
もともと土曜日施行の日陰のG�気離ぅ瓠璽犬�ある。
東京2100から阪神1800にさらに中京へ替わってスケールダウンした印象が否めない。
国際招待競走と銘打ちながら、一部例外を除いてろくな外国馬が来ていない。
スマートファルコンが結局出なかった（何のこっちゃ）。
阪神に替わってから現地で観戦する機会が増えたが、G�気里錣蠅棒垢蠑紊�ってないことを肌で感じてしまった。
などなど。
これだけネガティブなイメージがポンポン浮かぶG�気眥舛靴ぁ�
結局思い出といえば第2回のクロフネということになってしまう。
とにかくJRAはJCダートの移動や大阪杯、ホープフルSの昇格を見ても明らかなように、売上を増やすにはG�気里覆そ気�G�気鮨契澆靴討呂畊�めばいいという考えで一貫しているが、いい加減この発想から脱却してほしい。JCの当日に、JCスプリント1400、JCダート2100、JCダートスプリント1400、JCスティープルチェイスをおやんなさい。これならレース体系をこわすことなく、スプリンターズS後に香港か阪神Cしか選択肢がないスプリンターや、中山向きでない障害馬を抱える陣営に新たなモチベーションが生まれるし、外国馬も来やすくなると思うのだが。
といってもすでに中京に移しちゃったから無理だろうなあ…。
「思い出の」のはずが「これでいいのかチャンピオンズC」になってしまったことをお詫びいたします。いや、ホントにこれといった思い出がないんですよ…。
- スマートファルコン
- ポンポン
- クロフネ
- プリン
- モチベーション
